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陰と陽 もうすぐ暦は3月 過去日記 2016 春


某日

2月 最後の休日

Charaの曲にイハが提供していてびっくり
好きなふたり
マドリガル そういう事だったのか


彼は、あさ ほっぺが冷たかった
かわいそうに
会社付き合いは、ある程度 仕方ないが せめて 終電に帰れるように
仕切ってくれる人はいないのか

そんなのはスマートとは言えないと
じゅんはぷんぷんしたが 彼は おかしかったらしく笑っている


だらだらしていいのは
恋人たちの時間だけに 許される特権であり
会議も飲み会も その権利は有していない
と、主張してみる
コホン


夕方、ピーコックに買い物に行くと
6枚切りは 山のように売れ残っていたが
5枚切りは 残りわずかだった
仕入れ担当者は それを 重く捉えるべき

needsにあった仕入れを
(なんか 小姑のような純)


セカンドラブは 中々ツボ
深キョンが 頭の悪い女の子みたいに、といっても
教師という設定だが
亀梨くんと やらしいことばかりしているのは
ある意味、とても リアリティーがあって良い

麻生祐未は白夜行の頃から イタい母親役が増えてしまったが
けっこう笑える台詞も多い
この人、役を離れたら めっちゃ美人そう


マツコデラックスのような
洞察力と
重森さと美のようなユルさと
みひろのようなエロ可愛さ
すべてが欲しい、等という戯言


彼がホセをかけている
もうすぐ 暦は3月、、、


某日

なんだか真熱がある
カゼひいたのかも

じゅんはひとつの事にハマりやすい
次は何を始めるのか

写真を見ていると言葉が浮かんでくる
(フォトコラボ)

明日は映画を観てしまわないと

最近、毎日 目覚めてから しばらく絶望的な気分になる
頭の中で考えている事に身体が追いつかない
老いとは こういう事だろうか
具合が悪い時はなんにも手につかないので
調子のいい時はせめて 頑張ろうと思う

某日

昨日は take this waltzを観た
死ぬまでにしたい10のことのサラポーリー作品だった
ドリーマーズは ストーリーは社会的要素もあり難しい
インテリアのデティールは さすが フランスという趣き

ところで 生理がでない
バファリン飲んだせいなのか よくわからない
今日は高円寺の駅前で食材を買った
ランドリーにも行く
なんやかんや 時間がたつのがあっという間
気温は肌寒い
まさに 三寒四温

某日

昨夜の雨音は心地良く
朝までBGMのように聴いていた
昨日と違い 今日はパーカーを重ね着すると暑いくらいだ

電車の中で山本文緒のエッセイ
この人って飾り気がなくておもしろい
解説は角田光代さんで この二人は 作家さんたちの中でも
お高くとまってない感じ


フルーツサイダーのCMに小松菜奈ちゃん
やはり 存在感がすごい
なんつうか 絵にもなるし
躍動感もある

陰と陽

両方を持ち合わせた稀有な女優さんだ


朝、彼にこんな取り柄もなんもない純と一緒にいてくれて
ありがとうと言った
彼は寝言だと思ったみたいだ
純はまるで捨て猫だよなと思い
みすぼらしく粗野で老化もしている

けれど 捨てられたところを拾われたのではなく
本当は可愛がってもらっていて
こんな純のことを愛してくれてる人を置いてきたんだと思い
この自分とは一体なんなんだ と
やるせなくなった

おととしくらいだったか
突然、純が寝ているとき、愛してるよ
と、言われた
いや、目をつぶっているだけで寝てないのを知っているみたいだった
思わず
「知ってる」
と、答えたのだ

彼は20年経っても
もし 純が生きていたら愛していてくれるかな
なんにせよ、純は20年経っても愛してると、愛情を注いでくれた人を
置いてきぼりにして
彼と生きていく人生を選んだんだ

誰のせいでもなく、自分で受けとめて
考えて生きていくしかない


捨て猫とふと思ってしまったことから
なんだか色々考えてしまった

人はこんなにもみすぼらしく
取り柄のない女を愛せるものなのだろうか

もしかしたら
逆にそれだからこそ 手をさしのべたくなるのか


街にはキラキラした物があふれていた

純はどこまでも神に見離されも
おかしくない人間なのに
想いは うずまいたまま どうにかなるわけでもない

某日

元気だったのに 夕方過ぎから 急に寒気がする
寒いというより 痛いようなぶるぶるする感じ

季節の変わり目だから
身体が色々反応しているのだろうか
たいしたことはないと思う

アパートの外には 沈丁花が芽吹き出した
たまっていた春樹を読むが 少しずつしか読めない


特に意味もなく

「しれっとしてないでヒゲをそれ」

という、カミソリのコピー?を考えた

春のせいか
それともJunは春に関係なく 少しおかしいのか

猫の画像で思い出したのだけど
純が誘惑?しといて 結果 自分に夢中にさせといて
着信拒否してしまった可哀想な男子
(というか 被害者?)がいるのだけど

純が元気ないと猫の画像とか送ってくれたのに
純は喜ぶどころか不機嫌だった


今じゃ彼には 平気で猫の画像とか送りつけている

あたしって奴は、、、

まあ 話すと長いのだけど
猫の画像が どうとかでなく 自分で何かをする人が好きってことで

(文章でも写真でも音楽でも)

その男の子、かなり年下だったけど
純ちゃんはみんなのアイドルだからとか よくいじけていた
なんか 可哀想なことをした

しみじみ、、、、
反省しよう


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