見出し画像

大体3ヶ月前に「リーフレット作り」に漕ぎつけた

後援会会員数0人。このままでは時期は来てしまう。と言うことで、年末に急ピッチで話が転がりだす。

リーフレット作りは基本的に業者丸投げでオッケーな雰囲気だったが、こちらでどうしても必要な事が何個かあった。

  1. 本人の写真

  2. 大まかなデザイン

  3. 後援会入会カードを組み込む為のハガキ用バーコード

本人の写真は言わずもがな。
デザインは方々の市議のリーフレットデザインを見比べて参考にした。
何より実績のない人間にとっては「訴えたい事」「よくしていきたい事」が一番だった。
がしかし、同じく新人が文字ばかりのリーフレットを作っており、手渡された人が見た時にチャーリーブラウンが吹き出しに出す「ぐしゃぐしゃしためんどくさい気持ち」になってしまう。
それは避けたくて簡単な要点3つとした。
何より僕が「ぐしゃぐしゃしためんどくさい気持ち」になったのはハガキ用のバーコード作りだ。
詳しい説明は

こちらに譲るとして、その為にリーフレットの大まかなデザインと付属するハガキに七桁の郵便番号用の四角と切手を貼る位置に二重四角その上に2本棒線をと決められたデザインを決められたサイズで書かなければならない。
20年以上眠っていた従兄弟のオーストラリア土産のシャチの線引きでひたすら内職……内職…内職…。
念願叶って漸くリーフレット完成に漕ぎ着けた。

もう、今年になっていた。

その間にした事と言えば、年始の一粒万倍日に神頼み。その数日後、他の大きい所に神頼み。やはり政治活動の基本は大きい所から挨拶に行くのが基本。

そんなこんなで他力本願丸出しの漕ぎ出し。
果たして、我々は急ピッチの意味を知る時が来るのであろうか……


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?