最近の記事

Yからの嫌がらせ④

段々と本性がバレてきたYは、ある女性の先輩とも馬が合わなくなった。 職場の飲み会で、その先輩に「私の彼氏は東大卒でぇ~、某有名企業の研究者をしていますぅ」とマウントをとった。 その先輩からは「Yさんて毒嫁になりそうだね」と言われていた。 翌年、その先輩女性が上司になることに決まった。 もちろんYは面白くない。 私も変わらず同じチームにいたので、お正月休みにわざわざ誘われて頑張りましょうランチ会に行った。何でお正月までお前と会わないといけないんだよ、勘弁してくれよと思いながら

    • Yからの嫌がらせ③

      その後もYの嫌がらせは続く。 Yはこれだけ嫌がらせしてくるのに、なぜかいつも向こうから誘ってくる。 私は正直Yとは一緒にいたくないし、関わりたくない。 だけど、仕事上そういう訳にはいかなった。 ある日またYから誘われて一緒に営業先を下見に行った。 現場の状況を確認した後、営業ラインを2本に分けてどちらが担当するかを平等にじゃんけんで決めた。 それなのになぜかYは「条件がいい方をおもち先輩に盗られちゃいましたぁ~」と上司に報告したww そしてそれを信じたクソ上司から「お前が

      • Yからの嫌がらせ②

        わたしが上司から嫌がらせを受けて、担当営業エリアを制限されていた。 回るところがなくて困っていた私にYが一緒に回りましょうと声をかけてくれた。 Yは調子がいいととても優しい。仕事がデキるので色々アドバイスをしてくれたり、困っていると助けてもくれることもある。 だからこそ嫌がらせをしてくるときのギャップに苦しんだ。 このときは順番にお客さん宅を訪問し担当者が話をしている間、もう一人は後ろでただ付き添うというスタイルで回っていた。 私の順番でお客さんの反応が初めから良くて「待っ

        • Yからの嫌がらせ①

          当時私は、直属の男性上司からもセクハラや嫌がらせを受けていて、 上司に話しかけることが苦痛で仕方なかった。 チームの雰囲気を壊したくないため、Yにはただ上司が苦手だとだけ伝えて、セクハラされたなんて言えなかった。 ある日、Yに誘われて一緒に営業先に行くことになり、事務所を出る前に上司に話したいことがあり、少し待ってもらった。 時間にして10分くらいかな。 先に車で待っていたYは、私が来るとキレた様子で「人を待つのは嫌いで す!」とヒステリック気味に叫んだ。 そんなに待たせて

        Yからの嫌がらせ④

          職場での嫌がらせ

          ここでは、わたしが会社で受けたパワハラ・セクハラ・嫌がらせについて 浄化の意味も込めて書いていきたいと思います。 これまで出会ったことのないありえない登場人物ばかりで、 しっかりとしたまともな会社にお勤めの人には到底信じられないと思います。 私自身も学生時代は穏やかで平和な友だちしかいなかったので、 社会とはこういうものなんだ!と思い込んでいましたが、 今やいかに狂っていた環境にいたか痛感します。 なるべくポップに明るく楽しく書くよう心がけますが、 こういう内容の記事を読ん

          職場での嫌がらせ