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時間は見つけるもの

もうすぐ1月が終わろうとしています。
月日が経つのは早いですねー。


今年の目標の1つに『早寝早起き』と言うのがありました。
進捗具合は、残念ながら大変残念な状況です。
こんな記事まで書いたのに……


いや、ちゃんと努力はしてるんです。
早め早めに行動したり、不要不急なサイトを開かないようにしてみたり。
でも、やることを増やしてしまったから、プラスマイナスゼロなんだよー。
(好きでやってるので自業自得)

現状はこんなだけど、早寝早起きできてたときもあるんだけどなぁ。
と、過去の手帳(兼日記)をパラパラめくってみると

『昨日は12時前に寝れた!
 しっかり8時間寝たからめっちゃスッキリ』
『今日は帰りが遅かったけど、
 さっさと片づけて1時前には寝るぞー』
『今日はお休みなので、朝から片付けでもしようかな』

かつての『理想のわたし』

………え、どこの健康優良児ですか。
こんな過去がありましたか???
うん、確実にわたしの字ですけども。

正直な話、すっかり忘れてて驚きました。
とてもまともな生活を送っていた過去が明らかに。
いやはや記録は取っておくものですね。



そんなわけで、
過去のわたしにできて、今のわたしにできないわけがない。……はず。

本腰を入れて、改善してみようと考えました。


何が問題かと言えば『圧倒的時間のなさ』
だけど、かつてのわたしも手帳を読む限り、いろいろしていた様子。
このままでは成長どころか後退してるじゃないですか。

そこで改めて諸々にかかる時間を洗い出して、見直してみると……

細々としたスキマ時間が。
通勤時や休憩時間に、ちょっとした待機時間。
その時間に何をしてるかと言えば、ネットニュースやサイトを巡ったりゲームをしたり。
noteや読書もしているので、まったくの無駄時間と言うわけではないんだけども。

でも「今日はこれを書くぞ」と言うのがなければ、パソコンの前に座ってから「えーと、何を書こうかなー」なんてことも多々あるので。
ちょっと勿体ないよね、このシンキングタイム。

スキマ時間を、もう少し有意義に過ごせばイイんじゃないかな。
帰ってから書くルーティーンになっているnoteとか。

noteは、何となく、ちゃんと机(パソコン)に向かって書くものだという認識が強かったんですね。

うーん。頭固いのって、いやぁねー。

今までにそこそこの記事数を書いてきたと思いますが、その内の約93%をパソコンで書いてます。多分。

noteは、スマホでポチポチ打ってると言う人も結構見かけますし、『書く習慣』のいしかわゆきさんも、帰り道の10分で書くって言ってるしね(それはさすがに無理だけど…)。

キーボードをカタカタする方が確実に早いんですけど、途中まではスマホで書いて仕上げはパソコンで。
とすれば、そこそこ時間の短縮になるんじゃないですかね。

もう少しいろんな方向から……できれば第三者的・俯瞰的にモノを見る事が大切だと感じた次第です。

人へのアドバイスなら、意外に的確にできますよね。

ライティングでも、「書く自分」と「読む自分」は別人に考えるって言うくらいですし。

そんなわけで、今日は日中のスキマ時間にポチポチやってました。
工夫次第で時間は見つけられるってことですね。

今週の寒暖差が厳しそうなので、しっかり休んでおこうと思います。
ではおやすみなさい。

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