24歳陰キャが1人でロリータを体験し、メイド喫茶に入店した件【ラジオ会館編+後日談】
【メイド喫茶編】の続きです。
最終日の流れ
前回も書いたがこの日は早めに飛行機に乗る為、秋葉原駅周辺のみ観光した。
スケジュールとしては
10:00〜 ラジオ会館
11:00〜 メイド喫茶
12:00〜13:00 ラジオ会館という流れ
開店前のラジオ会館
秋葉原駅電気街南口 9:50到着。
ラジオ会館前に長蛇の列。
開店と同時に入店する予定だったがゆっくり店を見て回りたいので開店後、人が空くまで周辺をぶらぶらすることにした。
ボークスドールポイント秋葉原
約20分後、ラジオ会館へ戻ると丁度行列も無くなっていたので7階にあるDOLKへ向かう。
しかしDOLKがまだ開店していなかったので、そのまま8階のボークスドールポイント秋葉原へ。
おおー!ドキュメント72時間でみたお店!
店内に沢山のドールが飾られている。
昨日ブロードウェイでキャストドールの実物は見たが、あくまでガラス越し。今日は実際に目の前にあるのだ。
お店に飾られているドールは写真を撮って良いものとダメなものがあった。
改めて見るとお顔がとても綺麗で、今にも動き出しそう。儚げだが確かにそこに存在している。
というかシンプルにお迎えしたいんですが!?
しかし今日はそんな大金を持ち合わせていない…
溢れる思いを抑えつつ、見るだけにした。
11:00頃あっとほぉーむカフェへ向かう。
DOLK東京
メイド喫茶からの帰り道、ラジオ会館とは別にDOLK東京というお店がある。
12:00からの営業で時間も丁度良いし寄ることにした。
お店に入ると既にお客さんがいた。
ドールも売っていたが服や靴などをメインに販売していた。
内心キャストドール未所持の私は、ちょっと場違いなのでは…と思ったが逆にお迎えしたら服などはここで買える、今回はその下調べだという事で自己完結した。
DOLK東京からラジオ会館へ戻る時、神田川に架かる橋を渡った。
DOLK
ラジオ会館に戻り、7階にあるDOLKへ向かった。
ここもテレビで取り上げられていたお店。
今更だがキャストドールについて、にわかなりに軽く説明する。
ボークスドールポイントは日本製のドール(自社製品)を扱っているのに対し、DOLKは海外製のドールを扱っている。
海外製のドールもめちゃくちゃ美しい…てか想像以上に男の子ドールが大きい。
個人的な感想だが海外製のドールはボークスと比べると、メイクが濃い気がする。(ドールによって濃さが違うだけかもしれないが)
日本製(ボークス)はふんわりして可愛らしく儚げ。
海外製はキリッとしていてかっこいい、存在感がある。という感じ。
どちらも魅力的で、これは高額を支払ってでもお迎えしたくなる。
さようなら東京
DOLKを出て6階から1階も見て回った。
無事、秋葉原で『ドールの実物を見る』と『メイド喫茶に行く』という目的が、達成出来たので秋葉原から羽田空港へ向かうことにした。
飛行機に乗っている間、体験したことを振り返り濃厚な2日間だったな…と感慨深いものがあった。
後日談
帰宅してからも、ロリータ体験やメイド喫茶での思い出が頭の中をグルグルして一旦考えを整理したい!忘れる前に記録したい!と思い、気がついたらnoteに会員登録して記事を書いていた。
やりたいことリストの『ロリータ体験』と『メイド喫茶に行く』を達成したと同時に、リストへまた新しく二つ追加された。
一つ目は『キャストドールをお迎えする』である。
今はお金がピンチなので、これがいつ達成出来るか不明だがお迎えを目標に、これからまた頑張ることにする。(主に労働を)
もう一つは『中野ブロードウェイで働く』
今の職場を辞め、上京し一人暮らししたい。
キャストドールお迎えより遥かに現実味が無く、叶えられる可能性は0に近い。(一人暮らしは親から反対されているし、金銭的にもかなり厳しい)
まあ、言うだけならタダなのでここに綴っておく。
今回で全ての旅行記が書けたので今はとてもスッキリしている。
拙い文章にも関わらず、読んでいただき本当にありがとうございました!
また別の記事でお会いしましょう!
おまけ お土産紹介
中野ブロードウェイのガチャガチャ
チロルチョコ くるんとーと
ロリータ体験後、
ルミネエスト新宿で買ったイヤリング
ラジオ会館のガチャガチャ
キョンシー ならぶんです。
たべっ子どうぶつ ダイカットステッカーセット2
正面からのキョンシーの写真で今回はnoteを締めることにする。
では、また会う日まで 👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?