男とセックスが嫌い
ちんこのはえた男という生き物は本当にきもい。
全ての軸が性にあり、ちんこのなすがまま、人間のフリをしている。
マッチングアプリに課金してまで彼女を探しているのも「気軽にセックスが出来る女を探すため」である。
結婚したいだの、パートナーがほしいだの、そんなものは「セックスができる女」の上に成り立つ条件であって、全ての前提はセックスである。
そもそもアプリで出会って1.2回とかで人を好きになるだのお互いが恋愛感情を持つなど、到底無理な話だ。
一方的に一目惚れならギリギリあるかもしれないが、両者が純粋に好きだと思っている訳はない。
男はもう「いつキスするか、いつセックスするか」しか頭にないのである。
好きな女を落とすため…というよりは魅力的な女性をセックスに誘うために平気で嘘をつく。
可愛い、だの、好き、だの、誰よりもタイプだ、だのなんかがそれらしいことを喋り、時には優しく接したり、ご飯やプレゼントを用意するが
それは「好きな子の喜ぶ顔が見たい」といった純粋な気持ちはなくやはり「その先にあるセックス」というゴールのために何かと理由をつけて頑張っているだけなのだ。
ちんこに支配されているからこそ金を払ってでも風俗へ行くし、 犯罪だって犯す。
偉そうに風俗嬢へ説教するちんこ猿ども。そもそもお前らのような猿が存在するからそこにビジネスが成り立って風俗嬢が存在してるんだがわかってるか??
とはいえ、お金を払ってセックスする方が嘘をつき平気で女を弄ぶクズや、性犯罪するIQ3のイルカ以下の知能をもち殺処分するか何かの実験に身体を捧げるくらいしか存在価値のない男どもよりはずっとマシだ。
セックスという責任を貨幣価値で支払っているだけ偉いのである。
そもそも私はセックスが嫌いだ。
何人かの男と経験があるが、オナニーより気持ち良かったことは一度もない。
振られて鬱病になったくらい大好きだった彼氏とのセックスでも、だ。
セックスで満たされたことはない。
嫌われたくないから相手をするだけ。
中には「セックスなんて減るもんじゃないし」というヤツもいるが、私からしたら「減るものしかない」。
まず体力が奪われる。すごく疲れる。
気持ち良い、と嘘をつき、必死に作り声で喘ぐのだ。滑稽だ。
さらに時間。主に睡眠時間が奪われる。そもそもセックスの準備から片付けまでかなり長い。女がシャワーを浴びるのは1日の大イベントなんだが。
病気のリスクもある。
子宮頚がんのウイルスは男が持ち込む。
私のウイルスはどの男のなんだろ。許せない。
女は毎年子宮頚がん検診にいき、ビクビクと結果を待つ。男で毎年性病検査をしているようなヤツはこの世にどれくらいいるんだろう?
恐らく私の身の回りにはいないだろう。
そして心が減っていく。私はセックスが嫌いだから。
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