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「4K 120p」の衝撃!新BRAVIA 有機EL 65型A90Jを、VAIO Z+外付けGPUボックスで、FF14を堪能。その1

HDMI2.1対応(120p、VRR、ALLM)のPS5が発売され、にわかに注目されてきている、120p。

1秒間に120コマの表示が、どれほどのものか。。。
8Kモデルのみが、120p対応だったBRAVIAも、ようやく、新型BRAVIAの4Kモデルは、ほぼ120p対応になった。

さぁ、試してみよう!と思ったら、、、意外と、4K 120p対応PS5ソフトが少なく、欲しいソフトも見当たらず。
FF14(ファイナルファンタジーXIV)のPS5版リリースが決定しており、これに期待してたら・・・

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うそーーー。4Kだと、40コマって。せめて、60じゃないと・・・。これなら、PC版のほうがいいやん;
よし、PC版なら、手元の機器で、すぐに試せるし、、

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↑VAIO Z様と、外付けGPUボックスの出番じゃ!!!!

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↑紹介しようと思いつつ、、、ずるずる今に至ってしまった、外付けGPUボックス。

中には、GPUボード高騰の今、セレブリティあふれる、Ge Force3070が搭載されている。
もちろん、VAIO Z様とは、Thunderbolt接続だけど、そこがボトルネックになって、3070の性能はフルには発揮されないが。

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↑それでも、フルHD 高品質(ノートPC)では、14,000オーバーの数値をたたき出す!

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↑ってことで、当店シアタールームに壁掛け設置している、4KフラッグシップBRAVIAのA90J(65型)に接続してみよう!

4K 120p入力対応は、HDMI3、4端子なので、そこだけ注意して、さくっと接続。

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↑実際の画面は、プレーヤーじゃなきゃ、見てもわからんだろうけど。
Ge Forceグラボ使ってるので、専用のアプリ使えば、コマ数(fps)が、リアルタイムで、ゲーム画面上に表示できるので、見てみると、、、

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↑159?!

BRAVIAは4K 120pまでとはなってるけど、、、連休中のため、問い合わせ先もなく。159をどう考えていいのかナゾのまま。

一応、FF14の設定では、コマ数(fps)は、「無制限」、「60」、「30」と、ゲームを再起動することなく変更できるので、実際に試してみた・・・
もちろん、フツーに画面表示してても、わからないから、カメラ視点をぐるんぐるん回してみたところ・・・

「もう、30は、無理。妥協して60。120じゃなきゃ、まじで、酔う。」

3D酔い、VR酔い、ドライビングゲーム酔い、、、などなどには、相当耐性のある、店長野田だけど、一度120を味わってしまうと、もう戻れないとさえ思える。。。

FF14に限って言えば、そこまでカメラ視点をぐるんぐるんすることはないけど、戦闘中にちらっと周りを見回すといった動作でも、細かい情報を漏れなくキャッチできるので、ヒジョーに助かる。それが、120pの威力!FPS/TPSゲームならなおさら重宝するはずだ。
※PS5のFortniteって、120だと、4K出力だめなんすね;

ということで、みんなが働いてる中、ひとりシアタールームにこもって、超贅沢機材で、FF14をプレイし、、、無事、忍者がLV53になりました。。


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