コールの店長 note

徳島県のソニーショップ「コール徳島」の店長野田。 ソニー製品に「限らず」、マニアックな…

コールの店長 note

徳島県のソニーショップ「コール徳島」の店長野田。 ソニー製品に「限らず」、マニアックな情報をお届けします! ほんとの生存場所は→ ★店長のつぶやき日記ハイパぁ。。。2 https://www.call-t.co.jp/tenchoblog/

マガジン

  • SIMフリーXperiaまとめ

    SIMフリーXperiaの使い方などなど、店長野田の備忘録。Xperia編。

  • ソニーとシアターのお店、日常

    徳島県にあるソニーショップ、コール徳島店で日々起こること。トラブルシューティングなどなど。

  • オーディオ沼

    店長野田が大好きなオーディオ機器。 リケーブルやおすすめイヤホンなど盛りだくさん!

  • ソニー製一眼レフカメラ情報

    レンズの情報や、カメラの設定など、ちょっとマニアックな記事を書いてます。

  • Windows11の設定とかとか

最近の記事

<Xperia 1 Ⅵ車載ネタ>「ワイヤレス Android AUTO」と、「MagSafe風スマホ充電ホルダー」

紆余曲折、、、こだわりを貫いたり、捨てたりしつつ・・・。 ついに、ハイエースで、「ワイヤレス Android AUTO」と、「MagSafe風スマホ充電ホルダー」を導入! というのが、今回のブログ内容。 前置き、、、Android AUTOって?ワイヤレス Android AUTOって?スマホと、車載ディスプレイの組合せで、スマホの地図アプリ使ったり(カーナビ)、音楽などを楽しむのが、、、 という機能。 もちろん、Xperiaユーザーである店長野田は、2018年3月以来

    • SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」は、カメラアプリのシャッター音を消せるが、その挙動がややこしい。

      実は、、、意外と、ややこしくて、理解しづらい、カメラアプリのシャッター音の挙動。そもそも、ややこしいことすら気づかない人のほうが多いはず。 SIMフリー版とキャリア版の違い実は、、、カメラアプリのシャッター音は、、、 これも、意外と、知らない人が多そうな情報。そう、SIMフリー版は、消せるんだよ! SIMフリー版カメラアプリのシャッター音の消し方カメラアプリから、MENU開いて、カメラ操作音をOFFにすれば、シャッター音は消せる。 マナーモード or サイレントモード

      • <実機レビュー>SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」<その5 進化した、イヤホン&スピーカー>

        番外編含め、通算6回目となる、Xperia 1 Ⅵ実機レビュー。そして、間もなく日付変わって、6月21日(金)は、発売日だ! 今回は、さらに進化した、イヤホンとスピーカーについて。 まずは、、、公式サイトの情報と、5月に東京天王洲アイルで開催された体験イベントで、直接、音響設計者さんからレクチャーされた情報を織り交ぜて、おさらいを。そして、最後に、店長野田による「Xperia 1 Ⅳ」「Xperia 1 Ⅴ」と、3台の比較試聴レビューを。 しかし、、、スマホで、音質レビュ

        • <実機レビュー>SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」<その4 内蔵ROM vs microSD どう違う?どう使い分ける?>

          番外編含め、通算5回目となる、Xperia 1 Ⅵ実機レビュー。 今回は、内蔵ストレージと、microSDについて。 Xperiaユーザーさんなら意外と思うかもしれないが、実は、、、Androidスマホでも、コストカットなのか、最近は、microSDスロット非搭載モデルが激増。 店頭で「このXperiaは、microSD使えますか?」というご質問がヒジョーに多い。 写真、音楽やってるなら、microSDなしは、考えられないはず。スマホのストレージ増量のために、クラウドサービス

        <Xperia 1 Ⅵ車載ネタ>「ワイヤレス Android AUTO」と、「MagSafe風スマホ充電ホルダー」

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        • ゲーム大好き店長野田
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        記事

          MagSafe対応風にした「Xperia 1 Ⅵ」に、MagSafe対応アクセサリーくっつけてみた。

          当社建築部門「CALL SPACE DESIGN」、、、代表のブラザーまちゃ以下、社員みんなiPhoneユーザー。 ということで、そっちへ行って、「MagSafeアクセサリー」2点、徴収してきた(笑)ので、MagSafe風に仕立て上げた、Xperia 1 Ⅵに、くっつけてみた。 belkin「BoostCharge MagSafe対応 ワイヤレス モバイルバッテリー 5,000mAh スタンド付き」このモバイルバッテリー。MagSafe対応ってことで、Android勢として

          MagSafe対応風にした「Xperia 1 Ⅵ」に、MagSafe対応アクセサリーくっつけてみた。

          Xperia 1 Ⅵを、MagSafe対応もどき(マグネット吸着対応)にしてみた。ヒジョーに快適!

          Xperia 1 Ⅵが、「Qi2」対応だったらと、妄想してた頃もありました・・・(遠い目 iPhoneのワイヤレス充電は、MagSafeという、マグネットでぴたっとくっつくやつが採用されていて、もう、それが便利そうで、うらやましくて。(実際に当社建築部門では、フツーにみんなが使ってて超うらやましい。) 「Qi2」とは?ワイヤレス充電は、主にAndroid勢では、「Qi(チー)」が標準規格となってからずいぶんたつが。今一歩普及せず。一方、Apple陣営は、途中から、MagS

          Xperia 1 Ⅵを、MagSafe対応もどき(マグネット吸着対応)にしてみた。ヒジョーに快適!

          <実機レビュー>SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」<その3 使ってみてほしい!Xperia 謹製アプリ ブラッシュアップされた「サイドセンス」、新クイック設定パネル で、操作性さらにアップ!>

          番外編含めて、今回で4回目となる、SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」実機レビュー。 これまで、毎度、実機レビューのお題目としてピックアップしてきた「サイドセンス」が、ブラッシュアップ!! 「Xperia 1 Ⅵ」では、ついに、「サイドセンス」の起動方法に変更が!ダブルタップは慣れないとイライラするからねー。 また、通知エリアに配置されている、Android特有のクイック設定パネルも、表示パネル数が倍増! ということで、サイドセンスと、クイック設定パネルと

          <実機レビュー>SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」<その3 使ってみてほしい!Xperia 謹製アプリ ブラッシュアップされた「サイドセンス」、新クイック設定パネル で、操作性さらにアップ!>

          <実機レビュー>SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」<その2 カメラ 170mm望遠、2倍テレマクロ、ボケ、新カメラアプリ>

          SIMフリーXperiaの販売がスタートする前のことは知らんけど・・・。こんなに、Xperia目的でご来店が多いのは体験したことがない。という、Xperia 1 Ⅵ実機展示解禁後、最初の週末だった。。。家族4人全員でXperia 1 Ⅵ検討とか・・・ステキすぎる♪ さて、、、今回は、Xperia 1 Ⅵの目玉性能の一つ、「カメラ」について、見ていこう! 概要歴代Xperia 1 シリーズは、キレーに撮れるぜ!フォーカスすげーぜ。という、基本的なカメラ性能をブラッシュアップ

          <実機レビュー>SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」<その2 カメラ 170mm望遠、2倍テレマクロ、ボケ、新カメラアプリ>

          <実機レビュー>SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」<その1 外観、強化されたフラッシュライト、安定のベンチマーク、基本スペック>

          SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」ブラック/プラチナシルバー/カーキグリーン(SIMフリー限定)/スカーレット(SIMフリー限定) RAM16GB/ROM512GB 218,900円(税込)(SIMフリー限定 ブラック、カーキグリーンのみ)8月23日(金)発売 RAM12GB/ROM512GB 204,600円(税込)(SIMフリー限定 全色)6月21日(金)発売 RAM12GB/ROM256GB 189,200円(税込)(全色)6月21日(金)発売

          <実機レビュー>SIMフリー「Xperia 1 Ⅵ(XQ-EC44)」<その1 外観、強化されたフラッシュライト、安定のベンチマーク、基本スペック>

          <カスタムケーブル>ウォークマンのバランス出力を、スピーカーで鳴らす!!!

          「ウォークマンをスピーカーで鳴らしたい!!」 イヤホンもいいけど、スピーカーならではの楽しさもあるしねー。 で、、、ウォークマンには、「DSDリマスタリングエンジン」、「DSEE Ultimate」、「バイナルプロセッサー」(←個人的に好きなやつ♪)、「DCフェーズリニアライザー」といった、「ならでは」の機能があり、スピーカーでもそれらを堪能するべく、ウォークマンを、オーディオアンプにつなぎたい。USBデジタル接続では、それら効果は働かず、ヘッドホン出力端子を使って接続する

          <カスタムケーブル>ウォークマンのバランス出力を、スピーカーで鳴らす!!!

          iPhone、iPad、Macの画面を、「AirPlay」でBRAVIAに飛ばせないとき。。。

          スマホの画面を、BRAVIAの大画面へワイヤレスで表示させる機能はすごく便利。ミラーリング or キャスト機能だ。(双方意味は異なるけど、ごっちゃに言われることが多いよねー)スマホや、PCよりもずっと大きな画面に表示するから、迫力あるし、みんなで楽しめる。。。 BRAVIA対応機種では、Android、iOS、Mac画面をワイヤレスで飛ばせる。公式サイトでは記載がないものの、Windows機でも、ブラウザのGoogle Chromeを使って、同様のことが可能だ。 さて、、、

          iPhone、iPad、Macの画面を、「AirPlay」でBRAVIAに飛ばせないとき。。。

          BRAVIAに、「赤白黄(アナログ映像音声)接続」するには?

          エレコム製ストレート型ミニプラグ(4極)-RCAピンジャック変換ケーブル amazon680円(税込) >amazon テレビに接続する機器は、ほぼ「HDMI」端子機器ばかりの時代になったが。たまに、VHSやβなどのビデオデッキや、古いゲーム機などを接続したいというご依頼が。 が、、、4k BRAVIAは、すでに「赤白黄(アナログ映像音声)接続」端子はなくなってしまい、直接接続することができない。 BRAVIAに同梱してほしいと思うほどの需要はないし、かといって、すぐに

          BRAVIAに、「赤白黄(アナログ映像音声)接続」するには?

          <大幅改編!>Gmailで、他のメールアドレスも一括管理してるけど、受信間隔が長すぎて困る。

          利用している人はヒジョーに多いと思われる、Gmail。特に、Androidユーザーにとっては必須だ。 Gmailは、「・・・@gmail.com」のアドレス以外に、いわゆる、「外部メール」といわれる、Gmail以外のメールアドレスの送受信も可能。が、ちょっと問題があって。ということで、今回のお題目は、、、 「PCブラウザ」利用時、「外部メール」受信間隔の長さ問題の対策方法だ! とりあえず、3パターン紹介するけど、どれも一長一短。これ一択!というのが見当たらなかった。 そ

          <大幅改編!>Gmailで、他のメールアドレスも一括管理してるけど、受信間隔が長すぎて困る。

          ソニー製カメラαのFTP転送機能で、撮影データを直接PCへWiFi転送だ!室内撮影時は自動、屋外撮影時は手動で、楽々データ転送よっ!!

          さて、、、今回のブログは、、、かなりのマニアック内容。どれくらいの人が、最後まで読んでくれるか、、、実際に、使ってくれるか。。。でも、ほんと便利なんだよー。 さて、、、 ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」なるものが発表され、「FTP」転送ってものに、多少は注目が集まったような気がする今日この頃。 α1、α7Ⅲあたりから、すでに、機能としては搭載されていた「FTP機能」。当初から、プロ向けでしょ?なんていう空気だったが。店長野田は、α7Ⅲ以降、FTP転送な

          ソニー製カメラαのFTP転送機能で、撮影データを直接PCへWiFi転送だ!室内撮影時は自動、屋外撮影時は手動で、楽々データ転送よっ!!

          <実機レビュー>ソニーストアで買える、SIMフリー「Xperia 1 Ⅴ(XQ-DQ44)」<その1 外観、基本スペック、ベンチマーク、Xperia Stream>

          ●SIMフリー「Xperia 1 Ⅴ(XQ-DQ44)」(ブラック・プラチナシルバー・カーキグリーン)ソニーストア価格194,700円(税込) 7月14日(金)発売予定 ●専用ケース「Style Cover with Stand for Xperia 1 V(XQZ-CBDQ)」ソニーストア価格4,730円(税込) 6月中旬以降発売予定 7月14日(金)発売の、SIMフリー「Xperia 1 Ⅴ(XQ-DQ44)」。三大キャリア版からは、1ヶ月発売が遅れるものの、キャリア

          <実機レビュー>ソニーストアで買える、SIMフリー「Xperia 1 Ⅴ(XQ-DQ44)」<その1 外観、基本スペック、ベンチマーク、Xperia Stream>

          <実機レビュー>ちょっとお高いけど、それ以上の仕事してくれる、完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」

          いやぁ、発表されたねぇ。でも、9月1日(金)発売って、ちょっと遠いよねぇ。待ち遠しすぎるよねぇ。 さて、、、早速、実機をお借りできたので、レビューしてみる。 WF-10000Xシリーズでは、当然のように、今回のWF-1000XM5も、フルモデルチェンジ。しかも、今回は、イヤーピースまで刷新という、力の入れよう。 音質、ノイキャン性能までも決めてしまう、超重要な統合プロセッサーV1を、V2へと進化。そして、先代の最大の弱点だった、サイズまでも、小型軽量化。とまぁ、なにもかも進

          <実機レビュー>ちょっとお高いけど、それ以上の仕事してくれる、完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」