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現実とは

自分と同じように生きづらさを感じて生活している人や、生活に不満を持っていたり、現実を変えたいと思っている人に伝えたい

今回も「神さまとのおしゃべり」という本を紹介します。

『「現実」とはあなたを映し出す鏡である』


現実とは自分が何を信じているか(固定観念)を映し出す鏡だそうです。

『目の前の人の性格、世界の物理法則、社会のルール、突然起こる不幸の頻度、成功のために必要な努力の分量…』。今まで生きてきた中で、教わった事や耳にした事、見た物などから考えてきた事、それらがみんな違うから、人それぞれの固定観念が出来上がり現実が違うものとして映し出されている。それが目の前の現実。双子が同じ環境で育っても、体験した事が違うから少しずつ違う現実が出来上がる。

だから、今の現実はどんな人にとっても環境のせいにはできない。自分が選んだ訳じゃないと思っていた出来事も全て、そこから逃げなかったのは自分。それを否定しなかったのも自分。反対側を信じなかった、行動しなかった。その結果それが現実。

でもこの本では、今まで起きた事は全て必要だった。選択した事全てが間違っていなかったと教えてくれています。

なのでこの現実は自分が望んだ事だったと理解し、現実を変えるのは自分次第、固定観念から信じる事を変えれば、現実は自分で変えることができます。

現実に不満がある場合は、願い方が間違えていたんです。
まずは、自分の本当の願いが何かを知る必要があります。
あなたの本当の願いは何ですか?
その願いが叶った時の状況をリアルに想像してみる。それが正しい願い方です。

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