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大人構ってちゃん 2

こんにちは。

お断り、お断りを繰り返しているにもかかわらず、一定時期になると、連絡と関わりを持とうと近づいてくる方がいます。
気持ち的に大分影響は受けなくはなりましたが、心地よいものではありません…

依存性、演技性、境界性などが多く見受けられる大人構ってちゃんは、落ち着きがなく、じっとはしていられないようです。また、根底には受動攻撃があり、特に日本人は本音を言わないという特性からも多いようです。

あまりにも依存性が高く、演技性に慣れすぎている方ほど、ふとした時、あらゆることでたいてい毒のある言動や行為が出現します。

一方的に親しい関係になりたがり、近くなればなるほど、投影してかぶさってこようとする傾向が強く、よく毒親との関係性にも用いられます。

成熟した大人とは程遠く、確かに、初対面から馴れ馴れしかったり、愛着障害を感じさせられる異常性が前面に感じられ、自分の納得する扱いでない場合には、勝手に見捨てられ不安と怒りを押し付けられ、疑問と重苦しいものだけが残り、関わりをなくすことで一気に空気が清らかになります。

自身の心の癒しが十分でないと、周囲に迷惑がかかっていることも自覚はなく、自分の課題に向き合う勇気がないため、依存できる出来事、依存できる楽な人探し、ターゲット探し、また、よくわからないアピールは続くようです。

限りある時間、誰と付き合わないか、で人生の質は大きく変わることを実感します。

今日も、よい一日を。