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【自主企画】リコリコで行こう!!

はじめに

2023年12月にレイオフされて強制的にキャリアブレイクさせられたカリコです。

この度、勢いで申し込んだ新しい働き方LABに参画しました。勢いで申し込んだので深いことは考えていません。さて本ページは自主企画の研究計画書になります。久々にモノ書きをして、めちゃくちゃ筋肉衰えてるなぁと思った次第。

▽新しい働き方LABの研究員制度」についてはこちらから。

自主企画のテーマはズバリ!指定企画「タダの箱庭」へのアンチテーゼ。リコリコ(利己利己)で行こう


◆実験背景と目的

ASD(自閉スペクトラム症)は知っての通り、他者を正確に認知できない。

タダ箱が定義する「Give&Takeの世界」「Giftな世界」の両世界は他者の存在があって初めて成り立つ世界。そんなのがタダ箱企画に紛れ込んだらどうなるか?これは私だけにしかできないコトと思いやることにしました。

◆検証したいこと

「利他は利己を自分都合で評価したものであること」を証明する。

タダ箱ではこう記述されている。

私たちは日々の選択の中で「損か得か儲かるか儲からないか」などの物差しを使って世界と関わる瞬間と、危険をかえりみず、困っている人を全力で助けようとする時のように、道徳や人としてどうすべきかという物差しを使って世界と関わる瞬間があります。
行動経済学ではこれを「市場規範」と「社会規範」という言葉で分けていますが、つまり私たちは、利己(左脳)と利他(右脳)という全く違う2つのOSを使って生きているということです。
タダの箱庭では、そんな2つの世界を分解することで自由に行き来できるようになるための装置として、世界の解像度を上げる活動をしています。

【一般社団法人 タダの箱庭 指定企画】

世界の解像度を上げるための切符、タダ箱本を読んで、ギフトの世界(利他、右脳)は利己の延長線では?という仮説を持ったわけです。

だって、利他って自分じゃ測れないし、判断できない。外界からの評価から自分の行動が利己的か利他的かを測っている。

例えば、タダ箱にはランサーズの関係者のインタビューのページで大谷翔平選手を「自己中心的利他」と評してる。多くの一般人は「自己犠牲的利他」とも。

しかし、大谷選手は最初から利他ありきで、世界トップクラスの選手になったのか?いや違うだろ?

野球を突き詰めた結果、誰かが勝手に大谷選手を評価して、「スーパースター」に仕立て上げた。

誰かを自分の都合で自分勝手に評価した結果を利他と呼んでる。都合が悪ければ利己的と評価する。

しかしASDと判断のつく方は客観できない。メタ認知がぶっちゃけぶっ壊れている。誰かから自己中と呼ばれるなんて日常茶飯事。

なら私の自主企画は私のやりたいようにやる。自己中心的利己を追求する。メタ認知が壊れているASDうってつけの企画だと私は信じる。

◆アウトプット

2024年6月から新米フリーランスとして現場入りしたのだが、入ってみてこれは自分のやりたいことと違う、リコリコを遂行する上で邪魔とわかったので方向転換も兼ねて仕事を取りに行く。他にも自利自利にXなどで日々の投稿する。

興味あるジャンル

  1. 生成AI

  2. 動画制作

  3. 3Dモデリング

  4. クラウド(AWS、Azure、GCP)

  5. データサイエンス/データアナリシス

目標

  1. 私の興味あるジャンルで仕事を3つ以上獲得する

  2. 今の仕事を辞める

  3. 獲得した仕事で合計20万以上にする

◆スケジュール

恒常的なこと(7月〜11月)

・案件応募
・各種の勉強と資格取得
・生成AIの活用

単発的にやること(7月〜11月)

  1. 画像生成AIを収益化

  2. AITuberデビュー

  3. スクレイピングの収益化

  4. 生成AIライターの収益化

  5. 画像生成AIの収益化

  6. Webサイト制作(Azure/AWS利用)

  7. FlutterによるWebアプリ制作

思いついたらどしどしやる。(とはいえ家庭優先です)

余談

タイトルはリコリス・リコイルの公式略称から思いつきました。このアニメいいよね!2期やってくれないかなぁ…


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