ジグソーパズルにはまる夏休み
死に物狂いで駆け抜けた夏休みが終わる。
２歳４歳と２４時間×４０日三食食事を用意し続ける夏休みが終わった。きっつー。
仲よく遊んでたかと思えば、急にけんかしてたりカオスofカオス。週末に１人時間を数時間もらったこともあったけど結局食材や日用品の買い出しに費やすだけでお母さん業のお休みはなんだかんだ取れなかった。時間の使い方が下手すぎる。
家事が何も進まないし緊急事態以外はお母さん呼ばないで～～～～と言っても５秒後には話しかけられる。常時緊急事態のお子達。マジで勘弁してくれ。
ということでお子達（主に上の娘）が少し集中してくれるような遊びはないかと思いたどり着いたのがジグソーパズル。
最初はこういうピクチュアパズルを買った
息子にはまだまだ難しいが娘は割と集中してくれてよかった。
なのでこの類のやつを何枚か買ったけど片付けがまぁ面倒くさい。
完成した状態で片付けないと綺麗に整頓できないのが許せないのに、子どもたちが必ず完成した状態で終わらせてくれるわけではないから結局私がこどもたちが寝た後に夜な夜なパズルをやり続ける日々。もしかしたらいい整頓方法があったのかもしれないが、我が家では見つけられなかった。
という反省を活かしてたとえ子供たちが途中で放棄して完成していなくても片付けやすいパズルにした。
ディズニープリンセスにはまる娘にこれを選んだ。
４歳で７０ピースは余裕だった。
なので次は難易度をあげて９６ピースにしてみた。
対象年齢は５歳～となっているけど、４歳娘も作れるし２歳息子も慣れれば何個かピースを合わせられていた。
パズルをやってくれているととにかく集中してくれているので、子どもたちの「お母さん～～～～～～～～」が減った。本当に少しだけど。
でもそれだけでも課金する価値あったと思うぐらい追い込まれた夏休みでした…。おつかれおかん。頑張って強く生きよう…。
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