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ハッピーバースデーは君といたい 〜誕生日を過ごすキモチ

うえです。シングル音源「ハッピーバースデーは君といたい」が今日から配信開始されました。

うれしいです。

この曲は犬居さんと2人で活動しはじめて1年目くらいに曲の原石ができていました。

原石ができたときの感覚とか、畳の部屋でギター二本鳴らしながら作ったこと、タイトルや歌詞がついたときの感覚が、光ってて優しい感覚として残っていました。

今回FRIENDSHIP.からの初配信で、
冬のロウソクを囲むこの時期にぴったりだ!となり宅録で録り直して今回の音源となりました。

おめでとうございます。と言いたい。(曲に)


リリース今日のエッセイは、誕生日を過ごすときのきもちについて。

わたしは誰かの誕生日となると「特別な日だからお祝いをしたい」という気持ちになります。
と当たり前のことを言うようなのですが
大切な人にちゃんとお祝いが出来ないこともあって、申し訳ない気持ちになったりします。

自分の誕生日になれば
むしろお祝いされるよりも感謝を伝えたい
反面、ある意味誕生日だけが特別じゃないなとも思ってなんだかんだ曖昧に終えるのですが

今年の誕生日は、なんだか凄くおじいちゃんおばあちゃんにありがとう、と思えました。

「ハッピーバースデーは君といたい」の歌詞にも繋がってくると思うのですが

おじいちゃんおばあちゃんの若い頃にもぜったい淡い恋愛の時期があり、高揚したり不安定になったりする時期があってそれでも2人一緒に居ようってなったから

わたしが今ここに居るな。
って思えて、一つ見方が変わったかも。

恋愛って命を繋げていけるものだと思ったし、
いつだって消えてしまってもおかしくないものだなぁって

みなさんはどんな気持ちで過ごすのだろう。
感覚の可能性は無限大

読んでくれてありがとう。
今日配信の「ハッピーバースデーは君といたい」
はこちらから各サブスクリプションで聴けます!


Gt.うえ



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