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村岡広司の2024年の音楽活動とハコフェスについて。

あっという間に、12月26日です。
例年なら、
「ハコブネチャレンジだー!!」と発信しまくって、出来る限りトーク配信もして、新商品やライブ企画も出来る限り打ち出して、こういうタイミングでしか販売できない特殊商品もいろいろ考えたり、ハコフェス関係者にも「何か商品ありませんかー!」と何度も呼びかけまくっていたんだけど、
今回は、例年に比べたらそういう動きは少なくしました。

もちろん2024年も、ハコフェスを大々的に展開したい気持ちはあるし、
何より第3目標を達成できなかったら東京公演は無しという設定にしたから、最低でも第3目標まではがむしゃらに動くべきだったんだけど、
このままじゃ駄目だなと思ったんです。

村岡広司が圧倒的な熱量と行動でぐいぐい引っ張って、発信して、結果を出す。
たくさんの人の力を借りて、たくさんの人からの応援あってこそここまでやって来れたのは確かだけど、
その前の段階として、まずは村岡広司が誰よりも圧倒的に「来年もハコフェスを!!」という想いを発信してきました。

村岡広司個人の音楽活動なら、それは当たり前のことで、そうあるべきだと思うけど、
ハコフェスがこの先もさらに発展していくには、それだけでは難しい。

もちろんこれからも村岡が一番先頭にいて、一番しんどいことに対応して、
華々しい表舞台に他のメンバーも立てるように仕込んでいくんだけど、
今まで通りの動きでは、さすがに僕の心身が耐えきれない時が来て、予算的にも無理が続き廃業する。

村岡と同じとまではいかずとも村岡に近い熱量を持って、受け身ではなく能動的にハコフェスに取り組む仲間が1人2人現れてくれないと、これ以上の進化・発展は難しい。

だから今回のハコブネチャレンジでは、ハコフェス東京出演カホン奏者全体への「何か商品やアイデアがあったら連絡してほしい!」という呼びかけを最初の段階でした程度で、それ以降はコチラからの声掛けは最小限にした。

たくさんの人が、最初の時点でハコブネチャレンジを大々的に発信してくれた。
それだけでも本当にありがたい。
そしてそれ以降も、一緒に発信し続けてくれている全国の出演者・ゲストミュージシャン・関係者・ハコフェスファンの人も何人かいる。
その気持ちには、2024年に全力で応えます。
共に闘いたいし楽しみ尽くしたい仲間です。

このブログを書いている現時点で、ハコブネチャレンジは
第2目標達成直前です。

残り1日で、第3目標達成。
僕は全く諦めていない。
でもそれは、今までと同じやり方では駄目で、
村岡と同じくらいハコフェスに目を輝かせてハコフェスを一緒に作り上げていく仲間の存在が必要です。
それは、カホン奏者だけに限らず。

もしかしたら、2024年という1年間は、その仲間を見つけるための1年間になるのかもしれません。
めちゃくちゃ楽しみです♪
ワクワクする~!!!!!!

というわけで、
ハコブネチャレンジ最終日は、さすがにいろいろ仕掛けたいと思っています。

実は、ここ半年くらいで身体的なダメージの回復力が明らかに落ちているのを実感しています。今までのような全国を駆け回りながらハコフェスを展開していくやり方は、もうすぐ出来なくなるかもしれません。
だから、2024年は勝負したい。出来る限り自分の足で自分のカホンで勝負したい。

2024年も、みんなに会いに行きます。
大好きな街や、まだ知らない街の、1人1人に会いに行きます。

そのためにも、最初のスタートダッシュに大きく関わってくるこのハコブネチャレンジを、
どうぞよろしくお願いします!!

村岡広司

HAKO BUNE 2024 特設サイト
https://mail09953.wixsite.com/hakobune2024

村岡広司X(Twitter)
https://twitter.com/murahiro2010

ハコフェスX(Twitter)
https://twitter.com/hako_fes

ハコフェス公式サイト
https://hakofes.com/

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