少し整理

続けて思いつきをつぶやいてしまったので、後で見て勘違いしそうだと思った。
少し整理しておこうと思う。

隠れギャンブル依存

ギャンブル依存というと仕事もせずギャンブルに嵌って、生活が破綻する人を想像しがちだけど、
隠れギャンブル依存の人は、仕事をして生活は出来ているけど借金を作ったり、ギャンブルが出来ないとイライラして家族に当たるような人のことだとおもう。(隠れなので明確な定義がないみたい)

うちの場合は、10歳未満の子供を毎日のようにパチンコ店に連れて行って閉店まで遊ばせておくとか、収入が減ってもギャンブルに使うお金は減らせなくて借金するとか… なんとなく心が追い詰められていくタイプだった。

そんで、うちの父は隠れの方だったので、自分は気付くのが遅れた。
努めていた会社から独立して工場を始めてからは、運転資金と借金と遊興費の区別もなくなってたし。

自分が結婚して離婚した構造も解明

自分がお節介焼きだと分かったことで、結婚したのがなぜあの女性で、最終的に離婚に至ったのかが理解できた。

彼女の母はかなりの過干渉だったらしく、彼女の自尊心は低くて自分は何も出来ないと思っていた。

大学進学をきっかけに東京に出てきたけど、周りの人間に世話を焼かれて生きてこれたと話していました。

そこにお節介焼きの人間が現れて世話を焼き、かつ自分は見捨てられ不安があるので、依存されるのが心地よいという共依存状態が成立。

でもそれでは彼女の母が僕に変わっただけだったので、彼女の実家に対するわだかまりよりも、自分との生活の問題が大きくなったことで離婚に至った。

細かい個別の事象も有ったれど、骨格はこんな感じと理解した。

次へ進むための事を考えよう…

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