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たかがメダカ・・・?

元々、生き物は好きでしたけどね。
昨年末に、生徒さん宅からわりとレアなメダカを予告なしにいただき(笑)、どうせ何匹かはお星になるから気にしなくていい、と針子10匹もらったのが運のツキ。
全員が冬を越し、元気な親メダカとなり、今は立派な母となり父となって、毎日卵を採る日々。
私の亡き父は、池の鯉を大事に大事に育てており、そんな父の背中を見ながら自分は熱帯魚と海水魚を。
でも、10年やって最後の一匹が亡くなった時に全て止めてしまいました。
手は掛かるしお金も掛かる。
水の生き物は経験済みなので、メダカさんくらいちょろいですよ、って思ってた訳です。
でも、せっかく飼うんだからと、私の悪い癖?が出て、色々調べたり勉強したり。
これを、世間では ハマる と言うんでしょうかね。
産まれたばっかりの稚魚って、卵から孵化してそのまま泳ぐ訳じゃないんですよ。
一旦、底に落ちるの。
そこからしばらくして、尾びれや胸鰭使って、一生懸命水面に上がってくんですよ。
健気ですよね。
そんな稚魚や卵を、親メダカ達は躊躇なくパクッ!といったりするんです。
もちろん、親メダカ達に罪はないですが。
ちょっと見てるとせつなくなってしまったので、こうなりました。

このまま増え続けたら、さてどうしようか。
次のステップを考えないと、です。

早咲きの紫陽花
先日、12才になりました

皆様、良い1日をお過ごしください。

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