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雨の日

雨の日には、この曲の詞を想い出す
「君は本当に僕を愛してるかい 愛せてるかい」
この優しい歌詞の中の主人公がとても繊細で、まだ二人は始まった恋のように淡くて、切ない


相手を想う気持ちを心を体に纏い、何気なく差し出した手は緊張して震えている
基準のない恋の中、探り探りしているようで 何とももどかしい

雨の日には、そういった繊細な言葉が身に沁みる




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