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楽じゃあないよね

I wanted to be born a boy.  In any case, it's not easy to live.

↑ 男の子に生まれて来たかった。いずれにしても、生きて行くのは楽ではないけれど。と、翻訳ソフトに入れてみました。ジン飲んで少し
酔っ払ってます。だから、


(私が本当に、本当の本当に男の子に生まれてきたかったのかどうかは、ちょっと眉唾ものだな)


最近、自分にはミソジニーの気があるのではないかと思い、唖然としたり納得したりしています。がしかし、紺色のクルーネックのセーターにモスグリーンのカーゴパンツ履いてるのが最高に自分らしいと感じることと、シンプルに「ミソジニーである」ということとの間には何かしらの埋めるべき隔たりがあるような気もします


私は十代だった昔から、同級生にしろ誰にしろ、女の人から子供扱いされるのが好きでした。それは、子供扱いされることで性差が消失してしまうからなのだろうと思います

つまり、子供扱い=性的に未分化、男の子でも女の子でもない人であるという扱いを受ける領域へ、束の間、行かれるということなのですね


逆に、大人の女性からの「女性はかくあるべし」みたいな、教育的圧力を受けるのは嫌だった。幸いにして、母親はそういうタイプではなかったけれど。ミソジニーの気があるとすれば、そういう女性性(女性とはこういうもの!という紋切型の美意識)に対する嫌悪があるのだと思います

…少し飲みすぎたかな、正直になりすぎてたらどうしよう。恥ずかしいぞ(でも、まあいいじゃないの、週末なんだもの)


正直に生きる人間に対して、世の中がやさしい、か、どうかはともかく、正直に生きたいとは強く強く思うこの頃です


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