雑記:泥ママの世界

※当記事はFANBOXに掲載していた記事でしたが、昨今のFANBOXの異常に厳しい規制によりアウト判定されたため、こちらに移します。

 泥ママというジャンルをご存知だろうか。

 私も最近知ったばかりなので、浅い説明になることをまずお許し頂きたいのだが、泥ママとは泥棒的なママのことであり、つまり子を持つ母親でありながら手癖が悪く、親しくなったママ友やその子供などからモノを盗んでしまう迷惑存在である。

 そのような泥ママが手癖の悪さから周囲に迷惑をかけた結果、因果応報的な形で不幸な目に遭う……という、スカッと系の実話風フィクションが(おそらく)2ちゃんねるなどで量産されていたのだが、それが昨今、Youtubeでも伸長しており、独自の文化圏を構築しつつあるようだ。これに関しては説明するよりも以下のサムネを見てもらった方が早いだろう。



 こういったものが山のようにある。私もこれらを全て見たわけではないのだが、いくつか見た中では、これがグッときた。私はUFOが大好きなので……。

 この作品では泥ママが異様な身体能力を獲得しており、それは宇宙レベルで通用するのだが、同時に宇宙レベルの攻撃に対しては為す術もなく無惨に死亡する。もはや「物を盗む」「不幸になる」という要素のみを抽出された概念存在と化しているのだ。

 今回は「触っただけ」でこの記事を書いているので(ネタがないのだ!)、実に浅い記事となってしまい申し訳ないが、みなさんもオススメの泥ママ動画あれば、コメントでお教え頂けると幸いである。


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