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雑記:託児銭湯行ってきた


 東中野の松本湯で開催された「託児銭湯」に行ってきた。


 こちらのイベントは文字通り、銭湯に子供を預けて、親がのんびりお風呂に入れるというもの。ライターのヨッピーさんが開催している。

 ヨッピーさんといえば年末にワヤワヤとあって大変そうだったが、ともあれ、それによって近所でこんな神イベントが開かれていたことを知ることができた。ヨッピーさんには「少なくとも一人に宣伝効果がありましたよ!」とお伝えしたい。本当にお疲れさまでした。

 託児銭湯だが、最初は「娘はもう一緒に入れる年齢だし」「預けたら『パパばっかりズルい!』と言われるのではないか」などと考えていたが、実際に行ってみると良い方向に期待を裏切られることばかりだった。

・預けられた子供が笑顔!
・一緒に入るなら、子供が楽しめるボール入りのお風呂がある
・子供専用のビニールプール的なお風呂もある
・お風呂の中でもスタッフが見ていてくれる
・一緒に入った後、預けることも可能
・空 い て る ! ! !

 ウチの4歳の娘だが、入浴後に迎えに行くと「お迎えが早い!(まだ遊びたい)」となぜか怒られる始末だ。詳しく話を聞いてみると、やはり私がいなくなった当初は寂しくて泣いてしまったらしい。しかし、スタッフの皆さんが遊んでくれたことで機嫌を取り戻し、すっかり笑顔に。写真の右下の女の子が来ている「エルサの服」を着させてもらったりしていたようだ。

 そして、託児せずに子どもと一緒に入る場合でも利用価値は大きい。まず子供専用のビニールプールがあるので、おそらくオムツが外れていない子でも大丈夫。次に、ボール入りのお風呂があるので、子供も普段の銭湯よりも楽しめる(なお、1~2歳の子供がボールで遊んでる微笑ましい姿を見ながら入浴できるというメリットもある)。

 意外だったのが、お風呂の中にもスタッフさんがいること。お子さんの年齢次第では「サウナに入ってる間、少し子供を見ていて」なども可能なのだそうだ。子供と一緒にお風呂から出た後、子供だけ着替えさせて託児スペースに預け、親は風呂に入り直すこともできる。

「もう子供と一緒に入れる年齢だし、託児銭湯を使う必要はないのでは?」と思っていたが、全然そんなことはなかった。娘も「また行きたい」と言っていたし、今後も可能な限り参加したいと思っている。

 後ね……! 何と言ってもね……! 空いてる!!!! これがデカい。松本湯は人気の銭湯で、オープン直後からサウナがぎゅうぎゅうになる。いや~~、松本湯であんなにのんびりサウナに入れるなんて……! 

(おまけ)

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