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エブリスタにお試しで載せたら、書いたら出す方式にすると決意した

エブリスタに「喪失をのみこんだ夜」という短いお話を載せたのは、4/22のことです。

4年前の夜、ふと思いついてiPhoneのメモ帳でぽちぽちぽちーっと書いた、仕事から帰ったお疲れの会社員が色々思うところがありながらうどん作って食べる話。
3分くらいで読めます。

https://estar.jp/novels/25787753

投稿サイトに載せると、数字で見えるんですね。
読んでくれた人の数、スターつけてくれた人が誰か、本棚登録してくれたのが誰か。

昨年末に二次創作小説の原稿をヒィヒィ言いながら書いていた時も、5/7〆切の賞のためにプロットに取り組みながら「うえええええまとまらないいいいい」と七転八倒していた時も、ほんっとーーーーに孤独で。

こんなに頑張っても、仕上がった時に読んでくれる人いなかったらどうしよう、とかよく不安になってました。
楽しみにしてる、と言ってくださる人がありがたくも数名いらっしゃって、すごく力になってるのに、自己肯定感低すぎるし根がネガティブ思考なので「そもそも完成させられなかったらどうしよう」「アイデアは褒めてくれたけど、小説の形にしたときに面白く書けなかったらどうしよう」とか、ほんと考えてもしょうがないことばっかり考えちゃうんですよね。。

で、昔々に書いたのをぽいっとしてみたら、新着のところから全然知らない人たちが読んでくれたみたいで、ああ、なんてありがたいんだろうって思いました。

そして、わたしが一番「お話」を書いていた中学生のころは、書けたそばからノートを人に回し読みしてもらって続きを書いていくスタイルでした。
やっぱ完成度云々は後回しにして、書き続けるモチベーションは書いて公開することで得た方がいいのかも。
ひとりじゃ書けないんですよね。ひとりで完結させられる人に憧れてるんですけど…。

というわけで、でき次第公開していくことにしました。

noteにずっと書いてた75日チャレンジでこねてたお話は、まだまだプロットまでいけてなくて、彼らへの理解の解像度を上げていく作業をしているところなので、お目見えするのはまだ先になりそうですが…。

今はとにかく本文書かないとしんどいので、プロットの方を考えつつも、昨年末に上巻として印刷した二次創作小説の続きを書いていくのを優先することにしました。

今日からPixivでの公開分に追加していっています。
二次創作の年齢制限ものでも大丈夫な方は、読んでやってください…!
ジャンル:刀剣乱舞(燭台切光忠×オリジナル女審神者)
「ものごころついて、情を知る」

ひとまず5/2まで毎日18時に投稿されるはずです(予約済)。
5/8更新分までが、上巻収録分になっています。

とにかく書くべし。

がんばります。

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