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わたしの創作のはなし

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小説、イラストをメインに創作活動をしているので、そのあたりのことについてnoteを書いたらこのマガジンに入れていきます。
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#2020年

学びの多い一日だった①「アウトラインから書く小説再入門」との出会い

Meryというテキストエディタについて書かれた、下記記事から西フロイデさんをnoteでフォローしたわたくし。 仕事でもMarkdown使うことがあるので「なるほど!」と思って導入を検討したのですが、Macなのでちょっとタンマしてます。 Mac-iPhone間で同期が容易で、PC前に座れなくても続きを書ける、という一点でPagesを使用しているので、変更する必要があるか検討中。 さて、今日noteのタイムラインで西さんの下記記事で、タイトルにも記載した「アウトラインから書く

現実逃避のエッセイ

12/6に開催されるオンライン同人誌即売会イベントに9/1に申し込んでから、二ヶ月と一週間が過ぎました。 イベントは下記。 四年前に思いついたアイディアを一ヶ月かけてプロットにして、十月に入ってから本文を書き始めました。 この調子で書き上げれば余裕を持って印刷所に入稿してイベントに参加できるぞ、と思っていたのですが、三万字書いたところで 「これは二次創作同人誌としては構成に問題があるのでは」 と気付いてしまいました。 二次創作に読み手が求めてるのって、掲げられているカップ

noteの利用継続か撤退か悩んで悩んで、決めたこと

cakesでの炎上でnoteを撤退なさる方が多いし、ある程度話題にもなったので、なんで利用継続か撤退か悩んだのか、というのは割愛します。 とりあえず、わたしは悩んでいました。 何なら今朝まで、この記事のタイトルは「noteの利用継続か撤退か悩んでまだ答えが出ない話」でした。 利用継続を考えるわたしは、 「cakesとnoteは会社は同じだけど部署違うじゃん」 「弊社だってAの事業部とBの事業部で結構文化が違うみたいなことあるし」 「IT企業のメディア事業部って考えたらまぁ