ニキビ、酒さ様皮膚炎との闘い

こんちには！
はるなです🌞

今日は、美容に関する記事を書いていこうと思います。

主に、

酒さ様皮膚炎

です。
私は、もうかれこれニキビに５，６年悩まされていました。
ニキビの話は、どのような過程で治していったかを書くのに結構時間かかりそうなので、今回は酒さで悩んでいる方に向けて書いていこうと思います。

酒さ様皮膚炎と知ったのは、本当にここ最近のことです。

でも、その症状？が最初に出始めたのは、
年明け早々です。鼻の下にポツポツと赤い、ニキビとは少し違う症状が出始めて、行きつけの皮膚科に受診しに行きました。
（症状としては、赤いポツポツ。小さな膿みたいのが出て、とにかくかゆかったです。写真では少しわかりにくいし、汚いので載せるのは控えます。）

先生曰く、

「マスクによる蒸れ」
「マスクによる擦れ」

あとは、

「元々もっている皮脂量」

だということで、ステロイド（スピラゾン）という薬を処方されました。
この時の診断結果は、

「脂漏性皮膚炎」

でした。

皮膚科の先生って、しっかり見ることなく、症状を軽く見ただけで、

あ～、それは○○ね。

っていうけど、患者から（私から）したらもっとよく知らべてほしい、お金だって払ってるのに、、って思うんだよね。

まぁ、多分、この時の症状は本当に脂漏性皮膚炎だったのかもしれないけど、ド素人にはわからない😢。…

この時、処方してもらったスピラゾンの使い方をもっとちゃんと説明してくれていたら、酒さに悩まなくて済んだのかもしれないって、いまなら思う…

それはなぜかって？

塗っても塗っても、赤いポツポツが治らない、
塗った直後は治るけど、マスクをどんなに控えていても結局出てくる…

っていう状況になって、塗りまくってた…

塗り忘れてしまった日の次の朝なんかもう顔最悪でした。

もっと最悪だったのは、

治ったと思い込んで、旅行に出かけた日、

治ったと思ったから薬を持っていくのを辞めたんです。

そしたら、旅行2日目。

口の周り、大荒れ。恥ずかしかったですね。
市販の薬じゃ効かず…。

もうスピラゾン手放せなくなったころ、

これ、おかしくないか？
一生、この薬と付き合うのか？

って思った時、やっとネットで調べ始めました。これに気づくまで、半年かかってます笑

その理由は、

その疑問を皮膚科の先生に聞いても、

なるべくマスクをしないこと。
塗っていれば治る、

ということだったからです。

同じような悩みで出た症状の方が多く、とりあえず、酒さ様皮膚炎に強い皮膚科を探し、すぐに予約しました。

でも、仕事の関係上、休日にしか行かれなかったので、
予約できたのは１週間後でした。

その1週間で、大荒れの顔を先生に診てもらおうと、薬の使用をやめました。案の定、2日目、3日目、ともう顔は荒れに荒れてきました。

5日目くらいで謎に少し落ち着いてきたのですが、
だからといって、それ以降も薬なしですごすのは怖かったので、

いざ皮膚科に！！

そこの先生は、何人もの酒さで悩んでいる患者を診てきたのか、

しっかりとステロイドの使い方と、それのせいでできてしまった副作用の症状を治す方法を教えてくれました。

そこで頂いた塗り薬と、飲み薬があるのですが、
よく調べてみると、ニキビにも効く薬であること。いや、むしろ、ニキビ用の薬？？笑

結局これもド素人には、よくわからないのですが、

とにかくここの先生を信じて、薬を飲み始めた3日目あたりから、

え？治ってきてる！！

治るのに3か月～半年っていうのをネットで見ていたので、絶望していたのですが、１ケ月経たず、落ち着いてきました。

まだ、鼻の下に赤みは残っていますが、
ファンデーションで何とか隠せるくらいになりました。

とにかく今、塗っても塗っても治らない！って状況の方がいるなら、
今すぐ使用を中止することをお勧めします。
そして、自分に合いそうな皮膚科を探すのも手です！！

やっぱり、その症状に対する専門の病院に行くのが一番良いですね。

最後に、
ステロイド（スピラゾン）の使い方を、そこの皮膚科の先生に聞いたので、記しておきます。

決して、顔に塗る薬として悪いものではないそうです。
ネットでは、顔によくない！と書かれているのを見たことがありますが、

塗りすぎるとよくない、
ただそれだけだと思います。私は、医者ではないので断定しませんが、教えて頂いたことを共有します。

ステロイドは、患部に適量塗るのが好ましく、毎日使うものではないそうです。1週間に1度や、半年に1度など、それくらいで塗っていく薬なので、そもそも毎日塗るようになった時点で、疑問に思うか、皮膚科を受診すべきだったそうです。

でも、そんなことわからないですよね😅💦
なんなら、処方するときにしっかり伝えてほしい…

ということで、参考になったかわかりませんが、
酒さに悩んでいる方に届けば嬉しいなという思いで書きました。

どこの皮膚科か気になる人は、コメントで頂けたら嬉しいです。