生命と振動(書きかけ)

生命とは振動のことである


すべての物質は固有の振動を発している


振動を構成する要素は、主に周波数、波長、振幅、波形である


生命が集まったものが物質としての生命体である


地球も鉱石も塵も生命体である


生命(体)には意識と意志がある


中性子が意識の役割を果たし、陽子が主に意志の働きをする


惑星地球には周波数の違うさまざまな生命が同一空間に併存している


周波数の高い生命を、周波数の低い生命体が見ることはできない


肉体も心も感情も理性も魂も、振動の形態が違うだけで、同じもの(振動)でできている


生命体はさまざまな形態をとって、惑星地球で学び成長している


学び進化するために地球という環境が用意されている


人間は肉体、感情体、精神体など多数の体の複合体から構成されており、振動で連絡を取り合っている


周波数の低い肉体から、周波数の高い魂たちが抜け出た状態が死である


すべてのものは実体がなく、振動として存在し、感覚器官を通じて五感として脳で認識し過去の情報を参考にして、脳がイメージを組み立てて物体として表現される

これを私たちは現実と呼んでいるに過ぎない


夢を見ている時、感覚器官は休止状態で五感情報は脳に届かないが、映像や感情、理性、思考、意志は働く

この時、現実では起こりそうもないことも夢の中では起こっている

物質の変化が速くて時間を超越しているかのようだ


「一念三千」とは一念の中にすべてのものが収まっていることを表した仏教用語

一念が認識した時点で、波が粒子として物質化し現実を作り出す


量子力学の二重スリット実験や「シュレディンガーの猫」など人間が意識したら現実化(不確定な状態から確定した状態になる)することと同様のことを言っている


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