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ぽつぽつ

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2017年1月の記事一覧

自分の頭で考えることができない人

橋下と羽鳥の番組。 いろんな人と討論していて、私はそれを聞いて、 で、結局誰が言うことが一番まともなの?誰が正解? って目線だったが。 討論のテーマに関する私自身の考えは?って思った時、スーパー薄い考えだったです。 人の言ってることあーだこーだ言っても自分の考えちゃんとないって嫌だわ。 それがひいては、普段から自分の考えを持ってない人は、流行や周りの意見に流されすぎたりするんだろうなぁ。 そんで、振り回されてても何も気がつかないねん。 あー、やだやだ。

苫米地氏がTVに出ていた。 初めて見た。 ちょっと胡散臭い。 声高かった。

それが本当に自分の中で無理なものなのかというのは、まぁそうとわかるまで散々試したり挑戦したりしないと分からないけどね

傷つきやすいには変わりはないけれど、多少は歳とともに神経図太くなるし、ひどいこと言われても、俯瞰して冷めた目で相手の話を聞けるようになる。 感受性の強さは、映画や本や何かしらのエンターテイメントと出会うと友好的に使える。

精神科に行きだした当初、 どうやったら強くなれますか? て真面目に聞いていた。 傷つきやすすぎて辛くて、毎日生きていくのがやっとだったから。 今この歳にして思うは、強くなることなんてできないし、根がネガティブな人はポジティブに生まれ変わることは不可能なことに気がついた。

私はつくづく臆病だなと思う。だからやりたいところにダイレクトには足を踏み入れられないで、そのサイドにある似た領域に足を踏み入れる。それで、本当はこれがしたいわけじゃないのに、て不満を持って、やる気もみるみるなくして辞めていく。自分に素直に生きていないのは、人生をつまらなくさせる。

母は今後犬を飼いたいという。 でも、母が老後を迎えたとき、私に経済的余裕がないと犬飼えないよね。 犬が元気なうちは良いけどさ。 年をとって介護が必要になった犬はお金かかるもの。 …そんな先のことより今目の前のことから自立する方が先だよな私。

10年後の私は何をしてるんだろうか。 そんなことを考えるよりも早く寝て朝日を浴びることのほうが大事だとは思うんだけど。 でも、考えちゃうな。

チャレンジするときは、ついに見つけた!これが私の生きる道なんだって思って本気で行く。 そんなときは人は助けてくれる。 でも結局辞めてしまう私は周りの人を失望させてきた。 結果、後々その人と会うとかそんなことは出来ない。 その人からしてみたら裏切りだろう。 肩身を狭く感じる。

何かになりたいと、いつも模索してる。 いろいろなことにチャレンジしてきたけど、何も完結せず、入口だけ頑張って自信喪失して、現在に至る。 チャレンジしてきた分、自分の出来なさにもガッカリしてきた。 それでも何者かにならないと、自分の存在が辛くなる。

私の天然と思われてる部分とか、人から好かれる部分とか、ADHDで説明できるけど、ADHDで説明したら、私の人に好かれるところとか良さが全部なくなるような気がする。 私の本当の個性はどこにあるの?

発達障害カミングアウト後の友達の反応

ADHDをカミングアウトした友達は3人。 3人のうち1人は、私に話すときとても丁寧に話してくれる。 とても気を使ってもらってる。 私は距離が開いた気もするし同じ人として同列に見られてないようで、なんかなぁって思うこともある。 3人のうちの1人は、私の短期記憶のなさに寛容になった。 間に受けやすく気にしやすい私に事細かに説明をするようになった。 そのくらいの冗談とか、言い回しとか分かるよ… って思うけど。 3人のうちの1人は、なんら変わらない。 私はそのことが

表現したいのに

どうしようもない気持ちを表現したいのに、どうやったら表現できるのか分からない。 毎日不毛に生きていること 自分に甘いこと 今の生活が心地いいこと 働くのが嫌なこと クリエイティブがどーとかの職種で働くなんてごめんなこと どうすれば社会復帰できるのか分からないこと 当たり前に働いても、どーせ満足に働けないと思えること お金がなくて辛いこと こんな自分に心底がっかりしてること 他にもいろいろあるけど、このどうしようもない気持ちを表現したい。 写真?コラージュ?絵?文書? …

相手の気持ち≒私の気持ち

人の気持ちがいまいちわからない。想像できない。 自分がされたらどう?って言葉にうんそうだねと思ったことなくて。 それを言われると、なぜ皆が同じ感覚だと思うの?とおもうのと、懲らしめてやろうという気持ちが伝わってくるので、この問いをされると腹が立つことしかないが、一応私は悪いらしいし、相手怒ってるから余計なことは言わないでおこう、てしてる。 私は相手の当たり前の気持ちを察して共感したり配慮したりが出来なくて、好きな職種から去った。 別にそれが原因で去る必要はなかったんだけ