嫌いな人を嫌いと言う大切さ_HSP的考察
皆さんは苦手な人がいますか?
私の苦手な人…
それは、「言い方のきつい人」
たとえば、相手の言っていたことが
自分の意見と全然違っていた時。
私の好きな感じは、
「そういう考え方もありますよね。
なるほど。こういった場合はどうですか?」
などと、全否定せずに、
相手の意見に敬意を払いつつ、
自分の意見を提案する。
とてもスムーズだし、
相手を傷つけないかと。
苦手かつ嫌いなのは、
「え、なんでそんなこと言っているんですか?
それを言う必要はありますか?
意味がわかりません。」
など、完全否定かつ、
きつい言い方。
で、社会には一定数
後者がいるなと。
そんなときに、
「この人嫌い」と
はっきり思って、
きっぱりコミュニケーションを
断てるようになったこと。
これは間違いなく、
いろんな経験をしてきたおかげ。
これまでに現れた
完全否定モンスターズよ、
貴重な経験を
ありがとう。
そう言う人が
両親やパートナーでなくてよかった。
本当によかった。
最近では、
そういう方が現れたら
いち早く逃げ出す様にしています。
嫌いな人を
ちゃんと嫌いと思うこと、
大切にしたい。
世の中、いい人ばかりじゃない。
私だってだれかにとっては
モンスター。
モンスターだらけの世界なのです。
もし、あれ?という人にあったら、
逃げる。
逃げるが勝ちです。
戦う必要ない。
相手を変える必要ない。
そして、嫌いという自分の気持ちを
きちんと受け止めて認めてあげる。
嫌いな人よ、
さようなら。
勉強をありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?