カフェの毎日。

こんにちわ。ラオスは現在お昼12時半を過ぎたところ。雨季が過ぎ、乾季なラオスは、毎日鮮やかな青空と眩しい太陽、真夏の陽気です。

今日は、欧米のお客様がおおいかんじ。ヴィエンチェンはかなりインターナショナルな街で、うちのカフェにも様々な国の方がいらっしゃいます。

わたしは、ラオスの首都ヴィエンチェンで、いま、カフェを営んでいます。

人生半世紀を前に、まさかのラオスで、まさかのカフェレストランを自分が営む日がくるなんて、夢にも思いませんでした笑。

でも、人生って、そんな予想外なことが起きるからこそ、おもしろいのかもしれません。

ラオスにきて、もう2年になります。あっという間です。

この間に、出会った人々、起きたことごと。ほんとうにドラマ以上にドラマチックで激動でした。

メディアやエンターテイメントの仕事をながいこと東京で続けている私なのもあり、この人生に突然おきた貴重な日々のことを、文にしたためておこう、いつか、エッセイとして本にし、映像作品にもできたらとおもい、ここに、エッセイをつづることにしました。

ラオスは、とっても、いいところです。ひとが、やさしくって、気候もあったかくて、こころもからだも、いごこちがいいです。

こんなに素敵でかわいい穴場がアジアにあったなんて、と、心底びっくりしました。

そんな、ラオス ヴィエンチェンの日々を、ゆるゆるとつづっていきます。

みなさんどうぞよろしくおねがいいたします。



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