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カフェ開業メソッド Ⅰ vol.02

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カフェ開業メソッド第Ⅰ段vol.2
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記事一覧

ただしレジェンドは除く

以前ここで「カフェという業態はQSCのうちどれか1つや2つが100点でもダメで、全てが80点以上必…

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伝えたいことがあってそれが相手もきっと嫌ではないであろうことならば言おう

タイトル表記の通りのことをある時をきっかけにある程度出来るようになった気がする今日この頃…

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主義(イズム)について掘り下げます

店舗経営に最も重要な事柄として「クレド(信条)」をまず作るというのがあります。 この「ク…

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自由であり続けるために、僕らは夢でメシを喰う

私が開業前までに読んだ「飲食店開業関連の本」の数々は、途中で数えたら118冊(※写真)あっ…

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なぜ人を雇わないのか

「一人で」とか「ワンオペ」がある意味この指南書でのポイントなわけですが、そもそも私がなぜ…

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静かに燃える

今回はちょっと日記風の文体でいきます。 ブラック企業という言葉が出てきて久しく、その筆頭…

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P to P (!?)の強み

前回は「個人店の強み」について述べましたが、今回はこの点をもう少し補足します。 商売の種類には「B(法人) to B(法人)」「B(法人)to C(消費者)」などがありますが、今回はここであまり聞いたことがない(というより便宜上勝手に作って使用します)「P(個人※パーソナル) to CまたはP」という話をしたいと思います。 コロナにより飲食店はかなりの打撃を受けていることは間違いないのですが、少し興味深い話を聞きました。 それは、この現況化でのキャバクラとホストクラブで

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個人店の勝機と活路

以前ホリエモンが喋ってた話が興味深かったんで、今回はそれを紹介します。 かいつまんで言う…

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大切な種火

前回の以下の部分について補足します。 →「3回来た人は以降ヘビーユーザー、つまり常連さん…

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「3」と「100」という数字から見えるもの

一般的に一度来た店に再来店する人の数というのは少ないものであるが、 3回来た人は以降ヘビ…

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忙しくても暇でもどちらも嬉しいと思える職業

私がお店をやっていて良かったなぁと思うことのひとつに、「忙しくても暇でもどっちも嬉しい」…

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​高価格帯にビビらない

さて、これまでにワンオペの個人店が扱うべき商品のポイントとして、「安くて良い(おいしい)…

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事業計画書の書き方改め事業計画書そのもの(後編)

前回に引き続き、事業計画書の書き方、というより「事業計画書」そのものをここに載せます。融…

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事業計画書の書き方(前編)

起業の際に全額自己資金で賄うことが出来ればもちろんそれにこしたことはないのですが、融資をお願いする場合に「創業(事業)計画書」というものが必要になってきます。しかしこれは仮に全額自己資金で大丈夫な人にも必ず書きおこしておいてほしいものです。借入先に見せて理解を得るということと同じかそれ以上に自分自身にとっての経営指標であり、これから始まる航海への地図なのですから。 さて、実際に私が当時の国民生活金融公庫(現日本政策金融公庫。以下「国金」)に求められた創業計画用紙というのはた

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