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ジョルジ・ベン

ジョルジ・ベン(Jorge Ben)は1960年代から活躍しているブラジルのミュージシャンです。
ブラジル音楽の根幹であるサンバに、アメリカ産ソウル・ミュージックやファンクのエッセンスを取り入れた、グルーヴィーでカッコいい音楽をたくさん作っています。

本当にカッコいい曲がたくさんあるんですが、その中でも特に好きな曲をご紹介していこうと思います!
まずは、疾走感あふれる「Take It Easy My Brother Charles」!!

このチャーリーは、レイ・チャールズのことらしいです。
ジョルジ・ベン meets レイ・チャールズ、いいですね~

そして、最も好きな曲「Os Alquimistas Estão Chegando Os Alquimistas」!

同じアルバムから、「Zumbi」!

これもめっちゃカッコいい「O Telefone Tocou Novamente」!

メローな「Que Maravilha」も本当にいい曲です!

1970年前後のジョルジ・ベンは特にめちゃくちゃカッコいいです!!

初期にはなりますが、あの有名な「Mas, Que Nada!」も実はジョルジ・ベンの作曲なんです。

綺麗なメロディに、グルーヴィーなリズム。
最高の組み合わせですね~

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