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「La Gloria Eres Tu」
こちらキューバのJose Antonio Mendez (ホセ・アントニオ・メンデス) が作った名曲です。 と突然言っても、ホセ・アントニオ・メンデスって誰やねん(笑)とお思いかもしれません。 1950~1960年代にキューバで生まれたモダンな音楽、フィーリン。ホセ・アントニオ・メンデスは、そんなフィーリンにおける、ボサノバにとってのアントニオ・カルロス・ジョビンのような存在です。 ピアノ演奏するのはLuis Siu Riveronという謎の人物。たまたまSpotifyで知って、めっちゃよく聴いているアルバムなんですが、調べてみても全然このピアニストの情報は分かりませんでした。 しかし、このあっさりとした打ち込み伴奏をバックとしたピアノ演奏、めっちゃいい雰囲気です!
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セルメン meets ドリカム
Time is a jet plane, it moves too fast. いつぞやボブ・ディランが歌った歌詞のように、まさに光陰矢の如し… セルジオ・メンデスの訃報を目にして、2006年のマシュケナダとか懐かしいなと思って、その頃の曲を聴いていると、こんな曲を発見! 原曲は、ジルベルト・ジルとジョアン・ドナードの合作とのこと。 英語にGoogle翻訳してみると、原曲はこんな歌詞で、 By the sea, a common place The beginning of the walk Towards the edge of another place By the sea, every sea is one The beginning of the walk Into the deep blue The water blew, the wind blew The fire of the sun, the salt of the Lord All this comes, all this goes To the same place Where everything comes from 全ては元来たところへ戻っていく、という内容が沁みますね…
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