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レイ・バレット plays スティービー・ワンダー

今回ご紹介するのは、サルサのスター・プレイヤー、レイ・バレット(Ray Barretto)によるスティービー・ワンダーのカバーです。

そのカバー曲とは、「Pastime Paredise」!
前回に引き続き、スティービーの名盤「Songs In The Key Of Life(1976年)」に収録されている1曲です。

レイ・バレットによるカバーが収録されているアルバムは、フュージョン(Fusion)時代のジャズの名門、CTIレーベルで制作されたアルバム「La Cuna(1979年)」です。

(Spotifyでは、このアルバムの中で、なんと「Pastime Paredise」だけが視聴できなくなっています…何か権利の問題でしょうか…)

スティービーの原曲は、スローで落ち着いた演奏ですが、レイ・バレットのバージョンは、サルサとフュージョンが絶妙に融合した、情熱的でありながらもクールさも感じさせるグッとくるアレンジとなっています。

それでは、お聴きください!
レイ・バレット plays スティービー・ワンダー、「Pastime Paredise」!!


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