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涙が頬を伝うワケ

※この記事は 2019.03.24 に公開されたものです。









弱気になったりして泣いてしまう事は、私には今までの人生ではない。




確か…ない。




想像するだけで、ゾッとする位にない。




そんな弱気になって泣いてる暇あったら、その事を辞める決断をするだろう。






ここ何回か意識なく、私の目ん玉から液体が出た。






なみだ









一度は春分の日の前日。




これはこれは、驚くほどに大量に。






だいたい元気な私の身体がなぜか、ダルくてダルくて仕方なく、いつも通りには起きて何とか洗濯干して朝食を食べ、また布団にもぐりこんだ。






ダメだ。横になろう















たまには映画でも観てみよう。




確かに泣けるような映画ではあったが、最初の方からなぜか、涙が。






途中から、ワンワン…いや…




あーん




あーん




と号泣したのだ。




自分でもびっくり。






理由があまりわからず。笑






これ、疲れ?






人から






それ、疲れてんだよー













って言われた。






それで、たくさん泣いて、少しスッキリして、時間を遅らせたけれど、やる事あるし、仕事に向かった。




しかしながら、まだまだダルい。




焙煎屋の閉店時間まで何とかやり、




夜カフェに移動はしたが、機敏に動くのが怖い位にフラフラだ。




カウンターで、話していても、カウンターに頭を乗せ脳を横にすると少し楽。






おかしい。私…。






少し手伝って、様子見て先に失礼させてもらい、帰宅し、お風呂で温まり早寝。




翌日は朝から1日1人で店番だからなぁ。大丈夫かなぁ。






翌朝、目が覚め






うーん!




元気回復!




スッキリ〜!






春分の日+満月🌕の前の自分デトックスdayだったのかな。






お陰様でその後の金土日と、かなりのハードワークも乗り切れた(*'ω'*)






実はその間にも色々な事があった。




春分明けた金曜日。




目黒区に暮らす元気な母が玄関先を水まき中、転んで、救急車に。




幸い、頭を打たず、色々な検査を受けてはいるが、今のところ、病気の疑いはナシ。




骨折かヒビか…






痛いだろうな可哀想に。




不安になっているのではないか…




心配だけど、すぐには行ける状況ではない…。




月曜日のお休みに行くよ。っと父に伝えた。






土曜日に埼玉から姉が向かい、結果報告のLINEが来た。




私の『辛そう?』の質問に




『幸せそう』。。。






日曜日の朝、母から直接電話がきた。






状況もしっかり説明出来ていて、途中に笑えるウケも入り、気丈である。






私は大丈夫感たっぷり。






そんな話をしている間に目から頬に涙が伝っていた。




知らない間に。






この涙の理由は何だろう。






安心?




心配?




嬉しさ?




悲しさ?






涙にはワケはないのかも






ね。






さてさて。




ママに持って行く珈琲淹れよう。






まずは湯を沸かすのでR












私の観た映画




『湯を沸かすほどの熱い愛』

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