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ソーイングに便利な文房具

昨年からソーイング用に足りない道具を少しずつ揃えてきたけど、今まで文房具として使っていたものが意外に役立っているのでちょっと紹介させていただきます。

私は昔から文房具好きで気に入るとついつい買ってしまうのですが、以前勉強用に買った10cm定規がかなり裁縫の時使えます。手芸用品店には20~30cmのものはいろいろ揃っているけど10cmはなかったかな。小さな小物や特にマスクなど作るとき、縫い代を確認したいとき便利です。

次はこすると消えるカラーペン。型紙を写すとき消したいところは消せるので便利に使っています。これはすでに使っているという方もたくさんいそうですよね。

随分前にイタリア旅行した時に買ったヴェネツィアンガラスのペーパーウェイトも役立っています。あとは薄手の布なら待ち針の代わりに仮止めならゼムクリップを使うのもありですね。チクッと刺すこともないし布によっては針のあとがついてしまいます。洗濯ばさみみたいなクリップも手芸用に買ったけど薄手の布だとたくさん使うと重かったりすることがありました。

型紙をしまう時、今のところクリアファイルに1セットずつ保管しています。多少かさばってしまうけどポケットレフィルより使いやすいかなと思っています。たまってきたら100均で保管用ケースを調達しようかと思っている。

今あったら便利だなと思うものは裁縫中に本を開いた状態にできるもの。ブックスタンド?これも文房具売り場で探して来よう。

5月に初めてスカート2枚縫った勢いで次にトップス2枚、そして先週はエプロンも作った。今日は袖付きのブラウスを仕立て新しい服がクローゼットに追加されました。このペースだとすぐに保管するスペースがなくなってしまいそう。でも先日縫った薄手の綿のロングスカートは履き心地もよくて部屋着としてとても重宝しているし、フレンチスリーブのトップスも真夏にはTシャツで過ごすよりも涼しそうなのでいい生地を見つけたらまた作りたい。

さて来週も今日作ったブラウスを生地を換えて作る予定。まだまだ練習の日々です。練習用に買っておいた布を消費していきます。