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デイキャンプ in 瀬戸内海の松島

田舎に住み始めたんだから、アウトドアするぜ!!
ということで、日帰りキャンプをしました。

目的地は、岡山県南の「下津井港(しもついこう)」から渡し船で10分弱の島「松島」です。

瀬戸内海で一番人口が少ない有人島なのです。人口はなんと、たった2名(笑)というほぼ無人島。ここに住んでいる人たち、夜は怖くないのだろうか。

松島までの行き方は、「渡し船」。
下津井から3つの渡し船会社があり、どれかに申し込みます。私たちは「たい公望」号でGO。往復一人2,500円。けっこう強気なお値段!
(ほかに、「きりしま丸」「矢吹渡船」があります)

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今日のメンバーは私を含め5名。幼稚園から高校のどこかで机をならべた地元の友達たちです。中学校卒業以来で再会したRちゃん。相変わらずの美人。

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合格請負人、塾経営のB。

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元生徒会長、面倒見のよさナンバーワンのN君と、無口なこと山のごとし。酔ったら即寝のPちゃん。

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びゅんびゅん飛ばして、写真を撮りながら、海にほりだされそうでした。

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到着したら、予約してあったキャンプグッズ一式を借りて、テントやタープの設営開始。島の管理をしてらっしゃる方たちが設営を手伝ってくださいました。とっても親切。というか、彼らがいなかったら設営できてないかも・・・慣れないと難しいですねキャンプは。

松島3

セッティングができたら小一時間ほど、お酒を飲みながらのんびりお喋り。でも待てよ、あんまり時間ないよ、「もうBBQ始めよう!」と持参した食材で準備開始。お肉は余りました。さすが40代。あんま食べられない(笑)
〆は焼きそば。みんなで協力して調理&片付けをしたのでスイスイ。チームワーク完璧でした。

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お昼からお酒飲む。屋外で・・・最高!スパークリングワインを飲んでご満悦の私。ゴロゴロ。至福です。

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そして誰もいない。がら~~ん。もったいない。瀬戸大橋も一望。

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キャンプの設営スポットでは、お客さんは私達1組。実質、島貸し切り状態!! 嬉しいけど、もう1組くらいいても楽しかったかもね。海が見えるところでBBQして、疲れたらテントでごろん。最高です。

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島に到着したのは午前10時半ごろ。そこから船の最終が16時。
行く前は「暇を持て余すかも?UNOとかトランプいらないかな?」と思っていたけど、BBQしたりお喋りしたりしていると、時間がまだまだ足りないくらいあっという間でした。むしろ急ぎ足のキャンプに感じました。

島の管理の方たちが島に住んでおらず、夜は不在になるので、「泊りのキャンプ」は受けつけていないのです。あ~~ここからの見る夕焼けは絶対に綺麗だろうから泊まりたかったなぁ。

たとえ夕方まででも行く価値ありの松島デイキャンプ。
岡山に来れるって方、ご興味のある方は、詳細、お申込みコチラです →一般社団法人 松島分校 

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最後に【島でレンタルできるもの】※事前予約必要
タープ、テント、寝袋、テーブル、イス、調理台(ガス)、ランタン、クーラーボックス、まな板、包丁、フライパン、ざるなどの調理グッズや、箸や器やコップなども含む。

但し、焚火したいなって方、「炭や薪」は持ち込みなのでお気をつけください。「食材やドリンク」も島内では売ってません。島の設備は、洗い物ができる水場やお手洗いはあります。ゴミは持ち帰り。

追伸:一緒に行ってくれたみんなに感謝。40代になっても、何十年ぶりでも、こうやって一緒に遊んでくれる地元の仲間がいて幸せです。


以上です。

世界一周の旅から帰国しました。瀬戸内海ふきんで、今後の拠点探しの旅を開始します。