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いじめを解決する方法の提案と実行 #3

 いじめの無い世界を作り上げるのは難しい。
人間にはどうしようもなく優劣がついてしまうから。
 しかしいじめの無い「空間」は作り上げることができる。
 それは「1人でいること。」
1人で仕事をし、必要なお金を稼いで生活する。
現代においてこれは限りなく現実的であると考えられる。
  便利な家電があり。ネットも普及し、買い物だって指先ひとつで解決する。
  つまり人里離れた山奥の一軒家を借りてひっそり生活すれば良いのである。
  究極のミニマリストの完成だ。
  ただしずっと1人というのも「寂しい」などという感情が襲ってくる可能性があるので理想は「基本1人だが定期的に誰かと話すタイミングはある」という状況である。
 この状況に1番近いと感じたのが「山奥ニート」の方々である。
 ただし、彼らは集団で生活しているため、いじめが発生する可能性がある。
 そしてニートになる必要はないのでそこを組み替える。

 山奥の空き家の多い集落と提携し、一軒家を1人1軒借りそれぞれ仕事をしてもらう。

 要するにいじめの発生しない村をつくる。

 これが実現出来ればかなり理想に近づく気がする。また、このパターンが完成したらdvに悩むシングルマザーの方等々警察や政治に直接守ってもらえない方々も安心して生活が送れるのではないかと推測される。

具体的な手法について#4からはなしていくこととする。

つづく

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