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【記録①】ネット中傷・暴言で傷つく人たちを生まないために

【2023.3.17】ここ数日続いていた、私と比呂啓さんに対する中傷ツイートが、一時のネットリンチのような状態からは、表面的には多少減少してきた。とはいえ、その変化が、何によるものかと言えば、以下のnote記事で、暴言ツイートに問題提起をしたからだろう。

だとすれば、こちらが声をあげなければ、名指しした上での中傷ツイートは今も続いていた可能性が高い。一方的に浴びせられる中傷から我が身を守るために、大きな労力を割かなくてはならないのは、何ともやり切れない。

中傷の主、「中東の建築と美術あらためラブアンドピース」氏は、以前から、別の人たちにツイッター上で、誹謗中傷を浴びせ、被害者の中には、SNSでの発信をやめてしまった人もいる。そうした悲しい事実は、当時を知る一部の人たちの心には刻まれているとしても、このまま何もしなければ、表面化することはないかも知れない。何ともやりきれない。

今回の私と比呂さんに降りかかった一件も、声を上げなければ、その後も名指し暴言が続いていた可能性が高かかったと考えている。もっとも、名指し暴言は止まったとしても、振り上げた拳を降ろせないのだろう。「中東の建築」氏とその支持者による、表面上ソフトな非難は続いている。中傷という意味では、より狡猾になっただけかも知れない。

さすがに名指しはまずい、とようやく悟ったのかも知れないが、しばらくすれば、「えっ、中傷なんてしていませんよ」としれっと開き直るつもりだろうか。ツイートはいつでも自身で消去が可能だ。

もしそうなったら、一方的に中傷されただけで、被害者の名誉は回復されないまま、何もなかったことにされてしまう。

それは、到底納得できそうもない。不条理な言葉による攻撃に対して、反論・問題提起以外に、何ができるのだろうか。

いずれにしても、自身や比呂さん、過去の被害者も含めて、こうした言葉の暴力に苦しめられた人の心を救済する必要を強く感じている。

この点については、中傷主はともかくとして、中傷ツイートにリツイートや、いいねを一度押した人であっても、同意してくれるのではないかと思うが、どうだろうか。

まとめサイトに中傷ツイートを集めて誹謗中傷を拡散しようとしている者もいる。拡散に加担し、自身も中傷にズカズカ踏み込んでいくというのはどういう神経なんだろう。

「アラビア語クウェート方言 bot」氏作成まとめ記事上の中傷

自分も中傷に加担してしまっていることに気づいていないのだろうか。こうした中傷ツイートのまとめ記事をリツイートする者もいる。つまり中傷はさらに巧妙化し、粘着性を増している。

このエントリーには、今回の一件が忘却の彼方へ吹き飛ばされないために、記録として書いて置く意味もある。今後、随時、これまで何があったか、今何が起こっているかを記していく。

【2023.3.18】
きのうから、中傷の主である「中東の建築と美術あらためラブアンドピース」氏のツイートがタイムラインに表れないと思ったが、何か手口に変化があったのだろうか。
少し前は、私のツイートのコメント欄に中傷ツイートを書き込むという荒技を繰り返していた。これは非常識な行為だ。もっとも、ツイート内容自体も極めて非常識なのだが。
コメント欄に中傷ツイート投下攻撃への対策は、どうもツイート自体をまるごと消去するしかないようだ。本当にバカバカしいが、こちらはそれを2回繰り返した。
そうしたら、コメント欄への中傷投下をすることは今のところなくなった。まあ、改心したわけではないのだろうが。
さまざまな攻撃のテクニックを駆使して、労力をかけ、中傷を繰り返してくるさまは、涙ぐましくもある。今後もそうしたトリッキーな中傷投下をした場合は、随時、その手口をここで紹介していく。今後、ネット中傷を受ける人が1人でも少なくなれば、と思いながら。


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