ほめて、ほめて、まずは誰かをほめて
褒められたら、誰だって嬉しい。
6年くらい前『 ほめられ嬢'Sの会』って会を発足していました。
”褒め上手”になる前に、もっと”褒められる上手”になろう、って会。
今 思っても なかなかいい企画だったと思っています。
私は、小さいころからよく「褒め上手ですね」ってよく言われていました。
でも それは意図的ではなく、ホントに自然、無意識です。
もし、コツがあるとすれば、、、
「見たままを言う」こと。
見たまま、っていうと、外見的なことが多くはなってしまいますが、太った、痩せただけでなく「いつも素敵な靴履いてますよね」とか髪型を変えた人がいたら「その髪型、ステキですね!」とか。
でも、、、 外見を褒めるのが難しい?? 現代
だけど、「思ったまま」を言う、それがなかなか難しい世の中にはなったかも知れないです。特に外見、見ためを言うとすぐ「○○ハラ」ってなりがち。。。なんだかザンネンです。
褒める以前に、互いの信頼関係が構築する前だと ”コミュニケーションのスタート”すら難しい時代になってるのかも知れません。
人から賞賛される言葉はその人からの「ギフト」
褒める、褒められる、ってそこにはまず 互いに”素直な”な気持ちがあってこそ成り立つかも知れない。
・お前になんて言われたくない。
・なんか裏があるのか?
・嫌みに決まってる。
でもね、人のホントの気持ちなんて誰にもわからない。だって自分の気持ちですらちゃんと理解できないのだから。
だからまず、褒められギフトを頂いたら
「 ありがとうございます 」ニッコリしてみる。
脳でいろいろ考える前に、まずは「お礼の笑顔」をしてみる。
そして、大事なのは「お返し」
褒められ逃げ はダメ!
相手からの褒めギフトを受け取ったら ➡ 玉を ”投げ返す”
「褒め返し」をすることがとっても大事。
自分の話題で会話をクローズするのではなくトークのキャッチボールをしてみるのです。
「◯◯◯さんも◯◯がとっても素敵ですね!」
と、さらっと言ってみましょう。(←これ、ポイント)
これが愛のあるコミュニケーション♡
人間、good ポイントが見つからない人はいないから。
誰でも素敵なところ
だれよりも素敵なところが必ずあるのです。
残念なことに、その素敵なポイントを
自分で気づいていない人がほとんど。
人からよく言われる「ほめ言葉」を真剣に 受け入れてると
人から客観的にどう見られているのか
自分の まだ「知らない長所」 に気がつくことがある。
自分の魅力をもっと 自覚してみたら
きっと あなたはもっと 「いい感じ」になるはずです。
そして 魅力的的なあなたになるにつれ
どんどんと 幸せが寄ってきます。
そしたら ぐーんと
調子にのっちゃいましょう♪
「褒め言葉」は素直に受けいれたもん勝ちです。
誰も私を褒めてくれない...。そう 思ったあなた。
あなたは 人を ほめていますか?
会話は、ピンポン。誰かに投げかけた「素敵ね」の言葉は
必ず あなたにも 跳ね返ってきます。
もっと誰からから褒められたい!!と願うより
自分から誰かを褒める。
ぜひ今日からやってみてくださいね☆
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