MAP OF THE SOUL
<はじめに>
『MAP OF THE SOUL』 こころの地図
今日は心理学のこと 心理学の本の記録
①ユングについて
2022年 私はユングの心理学を学んでみたいと
MAP OF THE SOUL
「内的宇宙(魂)」この広大な領域の地図に足を踏み入れた。
② MAP OF THE SOUL
📖『ユング 心の地図』 マレイ・スタイン(入江 良平 訳)青土社
🎧『MAP OF THE SOUL:7』アルバム
BTS リリース2020
コロナ禍の2020年
娘の影響でバンタンの音楽が
我が家のリビングに流れる🎧
YouTubeもバンタンばかり
アルバムが発売されて
しばらく経っていたが
このアルバムが欲しいとおねだりされた
娘がARMYになると💜
オンマ(母)もARMYになるよね💜
そしてこのアルバムのコンセプトが
ユングの心理学『こころの地図』だと
わかり、彼らの音楽をもっと知りたいと
手にした本📕
だったが…そう。私は賢くないので😂
第一章の表層「自我意識」で?????
「自我(ego)」って意識の中心???
複雑…
もう広大な領域の入り口で
弾かれたのだった…
③アドラーについて
今までの私ならここで終わるのだが。
推しの力は偉大だ‼︎
それならと、心理学を調べて
日本人なら アドラーの方が馴染みがあるのではと
心理学とは アドラーとは から勉強した
図書館で数冊借りて 読みやすかったのが
📖『アドラー心理学の「幸せ」が1時間でわかる本』 中野明 学研プラス
【アドラーについて】 アドラー心理学(個人心理学)を創始した
<本から学んだアドラー心理学のキーワード>
・アドラー この本は「健康な人間」を心理学の対象にする
・人間を「目標に向かって生きる存在」と定義
・「ライフスタイル」の重視
⇨他者や共同体に貢献するライフスタイル
・「他者への貢献」
・他者への貢献には「自己実現」が欠かせない
・「ポジティブ心理学」「幸福の心理学」と
呼ばれる 新しい心理学の流れ
・行く着く先は「自己実現」
⇨自己の潜在能力を最大限に開花させる活動が
自己実現に至る活動でもあると言える。
⇨自分の能力が高まるほど、他者への貢献度は大きくなる。
「幸福感」「幸せ」とは
アドラーは「他者への貢献」が幸福の最大の鍵と考えた。
集団への所属感がその人に幸福感をもたらす。
その為に必要な 3つの思想や機能と挑戦のバランス
「フローチャンネル」がこの本に書かれている。
アドラーは健康な人間を対象に、
「他者への貢献」と「自己実現」
目標に向かって生きることの意義を解いている
④ユング心理学へ
では、健康でない人・身体や精神を患っている人は幸せになれないのか?
ユングは精神科医であり、心理療法論として分析心理学を創始した。
相手を知るには、まず自分を知らなければ始まらない。
MAP OF THE SOUL まずは自分との対話から
難解なユング心理学へ
MAP OF THE SOUL「内的宇宙(魂)」この広大な領域の地図へ
その入り口に再び立つ覚悟を持って
その前にユングの知識を勉強するのに読んだ本
📖 『ユング名言集』 カール・グスタフ・ユング
(フランツ・アルト 編・ 金森誠也 訳) PHP 研究所
<本から学んだユング心理学のキーワード>
「すべての文化は意識の拡大に他ならない」
・アニムスとアニマ
・影の世界
・無意識
・ペルソナの出現
・鏡は実像を示す
・集合的心理と個性の育成
・魂の実体
・超越的機能
・リビドー
・自我
「文化は無意識の意識化なり」
📖『分析心理学セミナー1925 ユング心理学のはじまり』 C・G・ユング著 創元社
(S・シャムダサニー W・マクガイア 編/河合俊雄 監訳・猪股剛 他 訳)
・約100年前のセミナーの記録を和訳で読めることに感動
ユング博士の講義や質疑応答が16講も時を経て受講できるのだ。
ユングの夢の解釈も興味がます。
ここでも私の知識不足が…
もちろん読破するにはかなりの知識も要る
<さいごに>
ユングの関連の本は沢山あって
まだ「赤の書」も読みたいし「アイオーン」の本は購入したけど
これはまだまだ 先になりそうです。
MAP OF THE SOUL こころの地図
私はまだ迷子になりそうで
もっと心理学を勉強したい
本の記録用にnoteする。
バンタンのアルバムは素晴らしい楽曲で(みんな知ってる)
ユング読まなくても問題ないんですけどね🎧
今回はかなり長々となりましたが
読んでくださってありがとうございます。
2022/10/20
10/30 目次編集
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