野反湖キャンプ場、ゆるキャンパーの幸せな晩餐
午後3時過ぎに野反湖キャンプ場へ着いた我々は、湖畔の散策を終えて5時頃から焚き火をはじめる。しかし、集めた枝が若干湿っていたようでなかなか火がつかず、着火剤を買いに妻が売店へ走ることに。
着火剤であっという間に着火したので、割り箸に刺した焼きマシュマロからお楽しみの晩餐の開始だ。同時にバーナーで湯を沸かして紅茶も入れる。家では豆から挽いたコーヒーを呑む派だが、キャンプではティーバッグの紅茶が活躍する。なぜなら、キャンプ場ではどれだけ楽を出来るかを考える、ゆるキャンパーだから