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みんなが誰かを幸せにしているこの世界〜幸せを運ぶ言葉〜


幸せを運ぶ言葉


みんなが誰かを幸せにしているこの世界

喜多川泰著『One World』表紙より



『One World』


『今日の幸せを運ぶ言葉』は

先日の言葉の続編です。

これを書いた時


あれ、なんか この世界観

知ってる気がする・・・と


ずっと考えていたんです。


そうしたら

わかりました。


あ、『One World』だと(*^^*)



そっか、喜多川泰さんだもん


そりゃそうだわって

思い出して


久しぶりに 本棚から

引っ張り出してきました。




僕たちの世界は、
ひとつにつながっている。

喜多川泰著『One World』表紙より


そうそう、これだよね。


この世界観♡



あとがきに

素敵な言葉が書いてあったので

一部抜粋させていただきますね。

僕たちはたくさんの人と関わりを持って生きています。

毎日顔を合わせるような深いものから、
あるとき、たまたま隣に座ったという「袖触れ合う」程度のものまで。

それら全ての他人と関わり、経験したすべてのことから、
僕たちは何かを感じ、少しずつ、
ときには大胆に自分の中に取り込み、
自分というものをつくっていきます。

喜多川泰著『One World』

僕たちの人生そももの

どこかで誰とつながっているのか、
自分ではわからないけれど、

実はいろんなところですべての人がつながり合って生きている。

その恩恵を受けて、
今の僕たちの人生は出来上がっている

喜多川泰著『One World』

自分から発せられる一つの言葉や、一つの表情で、
世界を変えられること、
つまり、

「少しでも目の前の人を明るくすることで世界をよくできる」

確信が持てるのではないか

喜多川泰著『One World』

全てがつながっていて

恩恵を受けている


だからこそ、

目の前の人を明るくすることで


つながっている世界へ 広がっていく


それが波紋のように広がったら 

世界が良くなっていく

ってことなんですよね。



この世界観、ほんと、好きです。


で、


年末に カレンダーをプレゼントしたら

直筆のお葉書が届いて

そのお葉書にも

素敵な言葉が 書いてありました。


誰かを喜ばせたいと
思うあなたの心が
世界を明るく
照らしている

By 喜多川泰

も〜。ほんと素敵すぎて

いつもパソコンの前に置いて 眺めています💕


字も達筆で

こうやって いつも直筆でお葉書を送ってくださって

そのマメさにも 感動します。


ありがとうございます。


せっかく素敵な言葉をいただいたので、

皆様にも シェアさせていただきました(*˘︶˘*).。.:*♡



あ、2022年の活版印刷の卓上カレンダー

こちらは 残り、7冊になりました。


たくさんの方に

手にとっていただき、嬉しいです。


追加はないので、

あ、忘れてた!とか

プレゼントしたかった

などありましたら、


お早めにどうぞ。



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