CAEや3DCADは高級なお絵かきソフトか!?

メーカー内でCAEや3DCADソフトを導入したにも関わらず、効果をあげられていないとこのように経営者や管理者から揶揄される。ただ、これまでいくつかのメーカーで見てきた中において、高級なお絵かきソフトとしての利用しかできていない場面に遭遇することは多かった。ではどのように活用すれば、お絵かきソフトと揶揄されずにきちんとした効果を出すことができるのか。

DXのステージで言えば、単にアナログをデジタル化しただけのデジタイゼーションのレベルでは、お絵かきソフトのレベルを脱却できない。少なくともデジタライゼーションのレベルで活用できる必要がある。そのためには、単なるソフト操作の作業に終始するのではなく業務プロセス変革のレベルで各ソフトウェアを活用する必要がある。

では、具体的にどのように活用するのか。
例えば3DCADであれば下記の記事で書いたような使い方である。

3DCADでどのようにDXを推進するのか|CAEエンジニア (note.com)

例えばCAEであれば下記の記事で書いたような考え方をもとに使うことである。

CAEエンジニアとは何か|CAEエンジニア (note.com)

※別途時間があるときに加筆予定

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?