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OpenFOAM

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OpenFOAM-v1912 RASModel

OpenFOAM-v1912のRASModel 20(LRRLamBremhorstKELaunderSharmaKELienCubicKELienLeschzinerRN…

NACA0015 deg=8 σ=2.4

NACA0015迎角8°キャビテーション数2.4 OpenFOAMで各キャビテーションモデルの解析を実施しま…

エビの周りの流れを解析してみた

フリー素材のエビをOpenFOAM-v19112で解析してみました。 解析したときにはまったことや、覚…

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OpenFOAMを勉強するための本

私がこれまで購入したOpenFOAMの本をまとめてみた。webで検索すれば、何も本を買うことなくOpe…

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cfMesh>cartesianMesh>asmoOctree

ディレクトリ構成 meshDictsurfaceFile "geom.stl";maxCellSize 0.2;boundaryCellSize 0.1;lo…

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OpenOFAM非ニュートンモデルカスタマイズ(2015年版)

第34回オープンCAE勉強会@富山で実施したOpenFOAM非ニュートンモデルカスタマイズ資料を公開し…

熱輸送ソルバー以外で熱輸送を解く

OpenFOAMの非ニュートンモデルに温度依存性を考慮するArrheniusモデルが組み込まれていた。Arrheniusモデルは粘度の温度依存性を考慮する際に用いられるモデルのため、温度変化を解く必要がある。 調べてみるとv1712から組み込まれていたようでありOpenFOAM® v1712: New and updated solvers and physicsに記載があった。備忘録として記載しておく。 New Arrhenius viscosity model新しいA