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9月15日(火)結果報告

14日につづき15日もドル円は下げ幅を広げ一時105.30まで下落しました。

要因としては14日から変わらず、FOMCに対する追加緩和期待や株の上昇を背景としたドル売り圧力の高まり、レンジ相場から下放れしたことによる短期筋のロスカット、また15日に発表のアメリカ8月鉱工業生産のいまいちな結果となっています。

また14日と同様アジア時間には相場の変動はほぼなく、欧米市場で変動した形となっています。

105.30まで下落後は一時105.50辺りまで反発しましたが、アメリカ午後にかけて105.40台で推移しました。

15日のユーロドル相場はまたしても上昇後に伸び悩む展開。

新規の材料としてはドイツの9月ZEW景況感調査の良好な結果となっています。

こちらはアジア時間からしっかり上昇、午後にかけやや値を下げるも、米国朝方にかけて高値1.1900まで上昇しました。

ただし、直近高値1.1918付近で伸び悩むと前日と同様にECB関係者のユーロ高への牽制などが影響し1.1842まで下落。

前日終値から0.0015ドル安の水準となりました。

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15日の利益は3,109円。

9月合計は81,737円となりました。

日付が変わって深夜3時半ごろ、FOMC終了後の政策金利発表、パウエル議長の定例記者会見が予定されています。相場が大きく動く可能性がありますのでご注意ください。

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