9月8日(月)結果報告
8日のドル円は東京市場で前日のNY休場の流れを受けてほぼ横ばい推移となりました。
材料としては英国情勢や米中の対立が注目されています。
イギリスではEU通商交渉についてネガティブなニュースが相次ぎ、米中対立ではアメリカ政府は中芯国際集成電路製造に対し禁輸を検討しているとした報道があり、一方中国政府は中国に駐在するアメリカメディアの記者への記者証更新を停止したことが分かったとも報道されています。
ドル円は欧州勢の参加後、対ユーロや対ポンドなどでドル高が加速したことを受け、欧州時間朝方にかけて高値106.39まで上昇しました。
しかし前日高値近辺でアメリカ主要株価指数の下落を受け、リスク回避ムードが再燃し米中対立激化への懸念や来週のFOMを前に、追加緩和観測の高まりが重石となり、一時105.86まで反落。
引けにかけて小反発するも戻りは鈍い。
またユーロドル相場は上値の重い展開。
イギリスの合意なき離脱リスクが再燃したこと、加えて今週木曜日に予定されているECBでの追加緩和観測は根強く、ユーロ圏第2四半期GDPの冴えない結果や、アメリカ主要株価指数の下落を受けたリスクオフの再燃が重石となっています。
アメリカ時間にかけて一時1.1766まで下落し、小反発するも上値は重い。
昨日の利益は2,155円
9月合計は42,060円となりました。
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