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インセプションをIMAXで見てきた

10年前に見逃した「インセプション」を先日IMAX上映してたので見てきました。

当時「This is it」の映画にはまって週に数回映画館に足を運んでた私。
この「インセプション」の予告編をほぼ毎回見てた記憶があります。
その時は「なんか凄そうで面白そう」と感じて、観たいなあと思ってたのですが結局行かなかったんですね。

ドゥーン ドゥーン という重厚な効果音がひたすら続くあの予告編が記憶にずっと残ってました。

ノーラン祭りを映画館で開催してるようで、「インセプション」がリバイバル上映されてることを発見し、嬉しくなりました。

観る前の予備知識

基本私は予告編くらいの知識で映画を見ることが殆どです。

今回も例外なく予告編のみ。
今はYouTubeで当時の予告編が視聴できるのでありがたいですね。

なので夢の話しなのね~くらいで挑みました。

鑑賞後の感想

途中まではなんとか理解できたけど、雪山のバトルシーンになってくるともう分かんなくなってきて、ひたすらアクションを楽しんでました。
IMAXはやっぱり見応えがあってイイ!

途中音にびっくりして身体が動いてしまって「空いててよかった、恥ずかしいわw」ということも。これもIMAX効果ですね。

夢が階層になってるっていうのは昔「無意識の構造」という本を読んだことがあるので、そこら辺の知識を自分が持っているのは良かった。

2時間42分ありますが、こういう映画で飽きさせず最後まで堪能できたのは久しぶりかも。
クリストファー・ノーラン監督の映画はこの作品が初めてなのですが(この手の作品はあまり見ないので)、他の作品も見たくなりましたね。

レオ様がひたすらかっこいい

タイタニックの時は全く色気を感じなかったのですが、この作品はレオ様の色気ダダ洩れでスクリーンに登場する度にときめいてしまいました。

あと他の俳優陣も個性が際立って、皆さんイケメンに見えて私個人では男性俳優陣の眼福映画でもありました。

あまりないんですよね、そういう映画。

しかし、なんでだろう?と思って考えてみると、壮大なミッションをやり遂げるために各人が役割をきっちりこなしてる姿が素敵に見えたんだと思います。

いつの世もひたすらやるべきことを無心にやっている姿は美しい

とこの映画を観て改めて思ったのでした。

観賞後に見つけた映画解説が非常にわかりやすくかったのでリンク貼っておきます。

これ読んだからまた見に行こうかと思います。

映画館は換気設備しっかりしてるというアピール映像もあって安心して観賞できました。
なので是非皆さん足を運んで欲しいです。

渋いイケメンがてんこ盛りの映画って中々ないですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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