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アメリカのBreast Surgeonの診断
WashingtonianのTop Doctorsに入っていたSibley Memorial HospitalのBreast Surgeonにアポを取るべく、また電話。そんな簡単にSurgeonには会わせられない、Mammographyのレポートをまずは送ってと言われる。
指定のメールアドレスにレポートを送信して、待つこと2日。
Nurse Practitionerがレポート見たけど、Breast Surgeonのアポは必要ないと判断したから、まずはNurse Practitionerと面談して、と言われた。RadiologistがBreast Surgeonの診断を勧めているのに、先生に診てもらえないってどういうこと?と憤慨し、他のProviderを探すと言って電話を切る。
結局、睡眠不足でアポをすっぽかしてしまったGeorgetown University HospitalのDr. Boisvertにアポを取った。Washington HospitalのBreast Center長も務めている。同じMedstar系だから、Radiologistの診断を信頼して、会ってくれるかもしれない。
電話すると、何の質問もなく、すんなりとアポが取れた。Sibleyと全然違う!とてもオープン!ありがたい。
アポは9/13。まずはアシスタントの黒人女性が触診。う~ん、ただのfibrocystic massだと思うし、問診の結果はLow Riskだから、大丈夫だと思う。Dr. Boisvertを呼んできます。
先生の登場。ウェブサイトの写真と違って白髪のひげもじゃで、びっくり。マスクしても髭のせいで隙間だらけで意味ないのでは・・・
触診の結果、左の方がしこりが大きいから、念のためMRIを勧める。だけど、MRIスペシャリストは恐らくBiopsy(針生検)を勧めると思うけど、そのほとんどはEnd up with nothingです。What do you think?
どう思うとか聞かれても、そんなこと言われたら余計なBiopsyしたくないと思っちゃうやん。う~ん、I'm not sure if it's going to end up with nothingと言ったら、Nurseがくすりと笑い、先生はそれなら3ヵ月後の検診を勧めた。
気になったのは、もし胸が痛くなったり、しこりが大きくなったら、3ヵ月になる前よりも電話してと言われたこと。先生の経験上の触診の結果、悪性の可能性を考えているんだ・・・しこりの8割は良性とネットで読んだから、ちょっと現実味が帯びてきて病院を後にし初めてまさかのまさかがよぎる。
結局、夫と母に相談し、検査して安心できるならその方が良いのではないかと言われ、確かにそうだと気持ちが変わり、次の日に電話してMRIのorderを先生に出してもらう。人の意見に丸め込まれやすい、ある意味素直でつまりは優柔不断な私・・・
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