カカオ
ケーキっておめでたい時とか、手土産、ご褒美の時に扱われたり、疲れたとき、気分転換とか、自分を良い方向へ向かわせる時とかに求められたりします。
お砂糖がダメな方には致し方ありません(^^)責めたりもいたしません。
チョコレートには沢山の健康効果があると言われています。砂糖がダメな方にもオススメしたい健康効果もありますが、はっきり言ってチョコレートではなくて、その原材料である
「カカオ」
に未だ解明されていないような健康効果があるわけです。
カカオ豆は発酵させてから天日干しで乾燥させます。発酵食品でもあるわけです。
チョコレートも発酵食品。ただ市販のものにはいろいろ入れてあります。
カカオ本来の持ってるものをそのまま身体に摂取するには、加熱は低温で43℃以下とか言われていますが、カカオ豆をそのまま食べれば良いんです。
皮剥いて、中のナッツのようなカカオ豆を食べればいい。
低温であっても加熱することによって失われるビタミン、ミネラルもあるはずです。
ただ苦い。
コーヒーはどうでしょう。
ブラックコーヒーは苦いですよね。
慣れるとブラックコーヒーでも味の違いがわかって、酸味があるものや、渋みがあるもの、香りもさまざまなパターンがあるわけです。
カカオも慣れれば良いんです。
僕は普通に食べられるようになりました。
そのほうが健康効果もハンパないみたいです。
どう身体にいいのかは、あまり言えないみたいです。自分の体を使って検証したもので効果があれば発表してもいいんだと、商工会の方にキツく言われました。
だからアルツハイマーに唯一効く食べ物だとか、心臓病予防に良いとか、血管若返り、糖尿病に。とか言えないんです(^^)
でもその証拠にカカオ豆は健康食品であると認められています。
ただカフェインも含まれていますので覚醒作用もあり、睡眠の妨げになるので、食べる時間帯には注意が必要です。
テオブロミンは興奮作用(媚薬効果)がありますので、食べる時間帯にはこれまたコントロールが必要だと思います(^^)少子化問題にはドンピシャリかもしれませんけどね。
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