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Show must go on

先日、友人の誘いで堂本光一が25年行ってきている舞台「EndlessSHOCK」を観てきた。

舞台中央の階段から勢いよく転げ落ちるので有名な舞台だ(語弊があるかもしれない)。

この舞台は2020回以上上演されており、ギネスにもなっているらしい。


感想は

凄すぎた

だ。


面白かったとかはもちろんだが、この舞台を形にしてきたジャニーズのメンバーやそのほかの出演者、スタッフさんたちの事を考えたら凄すぎて言葉を失った。

エンターテインメントの最高峰といっても過言では無いと思う。

膨大な数のダンスと歌。一糸乱れぬ掛け合い、殺陣。観客を楽しませるという強い想い。

どれだけのことをしてきたのだろう。
その思いが頭から離れない。

私がこうして文字を綴っている間にもダンス、歌、演技などのレッスンに時間をかけてきたに違いない。

プロのレベルをこれだけはっきり突きつけられる舞台は初めてだった。

仕事しながら役者のプロになるなんて考えてる人がいたら甘い。甘すぎる。それは私なのだが。

焚き付けられた。

これから受ける様々なオファーは向き合い方を変える。やれるところまでやろう。いまは熱くなっているのもあってそんな気持ちだ。

わかった上で甘ったれたことを言うが定期的にモチベーションを維持するための刺激が欲しい。仲間が欲しい。これから切磋琢磨できるような。でも言い訳にはしない。いないから頑張れないなんてことはない。

どうなりたいかをしっかり思い描こう。
ビジョンを明確に持つ。とるべき行動がわかってくるのだから。


健康を大事にしつつ。


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