緊急小口資金、貸付を申し込んできました。
こんばんは、ちゃべまにすCabemanis です!
正直に言いますが、経済難です。
そりゃそうです。我々だけではないはずです。
しかも帰国子女なので(?)日本の制度などについて疎いから必死です。
わかりやすいチラシを作ってくださった弁護士さんがいらっしゃいます。
少しでも皆さんの参考になればいいなぁと。
平穏な明日が不確実な世界に突入してしまった今、
どっちに流されたらいいのか、見当もつかないけど悪あがきしてみます。
だから、持ち直すまでは、
我々に該当する、あらゆる給付金や貸付の類を全部申請してみよう。
ってことにしました。
もしかしたら、興味のある方もあるかな〜と思って、自分の覚書としても、noteで共有させてもらおうと思います!興味のある方、読んでみてください。今日1日で書ききれなかったら、明日以降また補足したりします。
それで先ず、5万6千円の家賃をなんとかしたいので、
「住居確保給付金」の申請についての問い合わせしました。
写真の表の、一番上の段の右から二番目を参照。
町役場に行ったら、そんな給付金制度は聞いたこともないと言われました。が、かなり時間をかけて2人がかりで調べてくれました。ありがたや。
結局、管轄が都道府県なので区市町村に伝達がなかったんだとか…
ひどすぎるお話。どんな連絡網してるんだ、この国は。
あちこちたらい回しにされ、
最終的には北海道振興局のとかちあんぜん安心センターが窓口でした。
そして、ものすごく丁寧で親身な対応をしていただきました。
条件:COVIT-19が原因で離職し、家賃を収めるのが困難になった。
ハローワークで求職活動を始める。
週1で求職活動をする。
収入が減った後の月収14万5千円以下。
2人世帯で、給付金の上限3万円。
申請人の口座ではなく、大家さんへ直接入金される。
なかなか厳しい条件です。
COVIT-19が猛威をふるう中で、毎週ハローワークに来いっていうのはやめた方がいいと思います。と、今度相談させてもらうつもりです。月収14万5千円以下っていうのも辛いですね。今までの仕事がなくなったから、大急ぎで他の仕事を探して真面目に働いているのに、収入があることが仇になる、そんなバカな。
離職票が手に入るのは来週以降なので、こちらの手続きはまた後ほど。
さて、と。 サバイバル。
先月から在宅に切り替えましたが、いかんせん十勝へ移住して16ヶ月。
貯金なんて、静岡からの引越しで使い果たしちゃってないんです。
背水の陣だったから…そして追い討ちのようにCOVID-19の打撃を食らう。
とりあえず、先月末支払期限だった家賃をなんとかしなきゃ…
ということで、本日は緊急小口資金(貸付)の申請に行ってきました。
写真の表の、一番上の段の一番左端を参照。
窓口は各区市町村の社会福祉協議会になります。
条件:COVIT-19が原因で収入が減った。
1世帯につき1回限り。無担保。
上限10万円。条件が合えば20万円も可能。
あくまでも借り入れなので、返済義務あり。
-据置期間:貸付の日から1年以内
-償還期間:据置期間終了後2年以内 無利子
-償還期間(2年)が過ぎたら金利3%になる。
後から「総合支援資金(貸付)」に切り替えることもできる。
-二人以上の世帯:最大60万円 単身世帯:最大45万円
こちらも、
とても親身になって考えてくださって、とても安心感があります。
1時間程度で申請できました。
審査結果が出るのは1週間〜10日後だそうです。通るといいなぁ。
そして、補足情報をいただきました。
税金・公共料金(通信・水道・電気)の猶予:
写真の表の、一番下の段の左から三番目になります。
税金は1年の猶予あり。通信費(au & softbank 光)は3カ月の猶予をもらいました。水道電気料金も現時点では5カ月猶予を貰えるそうです。まとめて払うわけではなく、一番古いものから徐々に払えば電気を止めらることはないようです。ただし、一度電気を止められてしまった場合は満額払わないと電気供給再開はしてもらえないとのことでした。
来週、町役場に水道代猶予を申請に行こうと思っています。
さあ、あとは仕事のあり方を真面目に考えねば。
今は地球上のすべての人にとって厳しい時ですが、少しでも多くの人の毎日が明るくなればと願って発信していきたいと思っています!ちゃべまにすのnote活動推進のためにお気持ちのサポートをお願いできたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。