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庭の草刈り 草刈鎌編

今住んでいる家には大きな庭がついていて、様々な植物や栽培法を試しています。

そのひとつが「グラウンドカバーに雑草を利用する」です。
芝生地に生える雑草除去が面倒だな、だったら雑草を使おう、刈り込んで管理しようと計画して4年間実施しています。

結果的に「(私たち夫婦にとって)芝生のほうが管理しやすい」という答えにたどり着きました。その理由として、
①雑草は非常に強く、②多くの種類の草が生え、③その形や生え方、成長時期が異なるため複雑で管理期間が長くなる、などがあげられます。
また夏の雑草はとても頑強に生育します。刈払機でないと伸びた茎はなかなか管理できません。

ところが今年はその刈払機が壊れてしまいました。ガビーンです。

とりあえず草刈鎌を使うしかありません。家には2種類の鎌があります。
ひとつは裏目がギザギザの鋸鎌になっているもの、もうひとつは片刃の薄鎌でかたい草用です

新品のかたい草用の鎌に期待しましたが、草丈の高い草に向いているようでした。長年使っている裏目鋸鎌は狙ったところに引っかかり、写真のような草丈の低い草を効果的に刈ることができました。適切な道具選びが大切ですね。

しかし夏はこれからです。次回に続きます。



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